22日、仕事が終わってからペットカメラであんずの様子を見てみると、ベッド以外のところで横になっていたり、熟睡できていないようでしたガーン

夜中にも何度も起きてケージから出てはぺたん。
戻って眠って、また起きてぺたん...
の繰り返しでした。

終いにはぺたんしながらカーペットの上で失禁アセアセ

↓失禁に気付かず撮影してましたタラー

いつもなら部屋のドアが開く音が聞こえたり、ごはんを入れ替えていると絶対に反応して早足で寄ってくるのに、それもありませんでした。

呼吸は浅くて早い。




そんな夜だったので、23日に朝一でテルコムに電話をし、酸素室の予約を入れて午前中に取りに行きました!

往復3時間超えでしたが、その間もあんずが心配でペットカメラで様子を見ながら運転していましたえーん

中型ケージをレンタルし、酸素濃縮機もケージも一人で運んだのですがすごく重かったので、それなら配送して貰えばよかった...と後悔タラー

重かったけどケージの組み立ては簡単でしたOK



ケージと酸素濃縮機を繋ぐチューブを延長することが可能です。(最大9m)
酸素濃縮機はかなりの音が出るので、延長チューブを使用することで別部屋や廊下に設置できます。

説明を受けているときにふと心配になったのは、このシリコンチューブです。

確実にレディーたちが噛むだろうと思いましたガーン

受付の方に相談し、養生テープであれば巻いても構わないとのことでしたが、上手く天井の方を通って濃縮機につなげることができました拍手



すごい配線になってしまいましたが、レンタル品であるチューブを噛まれるよりはマシですね笑い泣き

チューブに穴が開くとうまく機能しないだろうしえーん

ちなみに聞いていた通り、酸素濃縮機はかなりの騒音でした(笑)
別部屋に置いて正解ですOK

それと酸素濃縮機から温風が出るので、フェレット部屋に置いていたら室温がかなり上がると思われます。

なので廊下や別室に置くことをおすすめします!


あとはチューブをドアの上に通したことで、扉が完全に閉まらなくなりました(笑)

放牧中の脱走防止のため、ドアストッパーをつけてみましたが、フェレットたちの力では開きませんニヤリ



これも大成功でしたキラキラ

アクリルケージ内は温度設定が若干難しく、ハードタイプの保冷剤をタオルで巻いて入れています。
そうすると、温度が下がります




酸素室の説明書には凍らせたペットボトルを置くと書いてありましたが、場所を取るのでハードタイプの保冷剤にしてみました!

ケージの上にも保冷剤を置いています。

酸素室を使用してみて、呼吸はゆったりとしたり早くなったりしますが、さっき載せた動画よりも深く呼吸できてるようです。



かかりつけの先生がこの2日間お休みだったため、完全自己判断で酸素室を導入してしまいましたが、本日電話したところ、貧血だと赤血球減少により脳に酸素が行き渡らないので、酸素室を使うのはOKとのことでした!

お腹の内出血はまだまだ消えず。

ステロイドを1日2回の投薬に増やすことになりました。


が、飼い主が仕事から帰宅すると薄くなっていました!


ステロイドは明日から2回投薬するつもりです。



鼻の血色が悪いけど自分でご飯を食べれているので、このまま酸素室で過ごしてもらおうと思います。



(腹水や腫瘍などなどのせいで体重は増えてるけど、体は痩せたな〜...)