米ニューヨークで今度はイーストリバー・モンスター？ブルックリン橋の下で発見された謎生物

7月22日、米ニューヨーク州イーストリバーのブルックリン橋のふもとに、不気味な謎生物の死骸があったそうだ。発見したのは写真家のデニス・ジンレーさんで、彼女がボーイフレンドとこのあたりを散歩していた時、流木にまじって肥大化した死骸を発見したという。

死骸の大きさは60センチほどで豚や犬のようにも見える。

　ニューヨークではこれまでにも、ロングアイランド、モントークに謎の生物の死体が打ち上げられ「モントーク・モンスター」として話題となっている。この生物も「イーストリバー・モンスター」としてニューヨーカーたちの興味を引き付けているわけだが、ニューヨーク市公園課の広報担当者、ヴィッキー・カーブ氏は「調理済みの豚が廃棄されただけだ」とコメントを発表したが、尻尾の形やひづめがないことから、豚ではないのではないか？という意見もあり、発見者のデニス・ジンレーさんも「、豚には見えなかった。どちらかというとアライグマや齧歯類のようにも見えたが、上顎がすでに変形しており判別するのが難しい」と語った。

Demonic Looking Creature / Monster Washes Ashore, New York City - East River Yesterday

＜カラパイア記事より＞