天空のランプ、南極光と天の川



音史のブログ-南極光


 天の川に緑のオーロラが重なり、南極観測基地「コンコルディア」を照らす(7月18日撮影)。南緯75度という地球で最も辺境にある施設の一つで、フランスとイタリアが共同運営している。

 研究者のアレクサンダー・クマル(Alexander Kumar)氏とエリック・ボンドゥ(Erick Bondoux)氏は、基地から1キロ離れた地点でオーロラとの共演に出会ったという。コンコルディア基地も、はるか遠い世界にあるようだ。

Photograph courtesy A. Kumar and E. Bondoux, ESA/IPEV/ENEAA




<ナショナルジオグラフィック 記事より>