冷温停止状態に影響せず=藤村官房長官



藤村修官房長官は6日午後の記者会見で、東京電力福島第1原発2号機原子炉の圧力容器底部の温度が70度超に上昇していることについて、「上昇は1カ所だけで他の部位は安定している。仮に1カ所のみの温度が80度を超えても、保安規定上、冷温停止状態に影響はない」と述べた。「温度変化や放射性物質濃度の状況を踏まえ、今後の対応を検討している」と説明した。 

初の保安検査開始=「冷温停止」維持を確認―保安院



東京電力福島第1原発事故で、経済産業省原子力安全・保安院は6日午後、同原発の「冷温停止状態」を維持する注水設備などが規定に沿って適切に運営・管理されているかなどを調べる保安検査を始めた。
 原子炉等規制法に基づく同原発の保安検査は事故後初めて。検査初日の6日は保安院の担当者7人が同原発に入り、免震重要棟で検査スケジュールや確認事項などについて、東電の担当者に説明した。 





<時事通信 記事より>



80度を超えても問題ないらしいです。

これでも「冷温停止」らいいです。

これ、常識で安定してるというんでしょうか??


なのに・・・・・・・・・・・何を検討するの??

なにのスケジュール??

保安院が、まだ「冷温停止」って認定してるんじゃないでしょうに!!

これから調べるんでしょ??


ここにも、よくわからない人たちが、たくさんいますね(笑)