幻想的な日本の下水道写真 / 地下に眠る謎の壁画


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どのように入ったのかは定かではないが、ロシアのサイトに「日本の下水道」と説明された謎の写真レポートが多数アップされている。その写真は、下水道の「汚い」というイメージを遥かに超越した芸術性を誇っており、見る者すべて幻想的な世界へと誘う美しさ。


十数枚に及ぶ地下道写真の中には、壁に文字や絵が描かれた「グラフィティ路地」も入っている。この場所に誰かが入り、そしてこの絵を描いたというのだろうか……? その壁画の奥には、「青葉台」という文字も確認できる。

ロシア語で書かれた説明には、「この上が青葉台の交差点」なる記述もあるので、おそらくこの地下道は東京目黒区の青葉台、もしくは神奈川県横浜市青葉区の青葉台、または別の場所の青葉台近辺の地下であると思われる。

レポートには、壊れた携帯電話が多数落ちていたこと。そして、中身の抜き取られた財布が落ちていたことも記されている。薄暗い地下の道には、地上世界の「闇」が眠っているのかも知れない。


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<RocketNews24記事より>



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