アルファロメオが147の後継モデルをついに公表しました。
ミラノというネーミングではと噂されていましたが、往年の名車の名前を継承してジュリエッタとなりました!
新型ジュリエッタは、2010年3月2日に開幕するジュネーブ国際自動車ショーで発表するそうです。
ジュリエッタは1950~1960年代にかけて、そのスポーティな走りと高い実用性で自動車エンスージアストを魅了した往年の名車の名前。
私の好きなクラシックカーです。
2010年にアルファロメオが創立100周年を迎えるにあたり、伝統の車名を復活させることとなったようです。
新型ジュリエッタは、全長4.35m、全幅1.80m、全高1.46mで、147より130mm程長く、70mm程ワイドで、20mm程背が高い。ホイールベースは2.63mで147から85mm程長くなっているとの事。
発売時に用意されるパワーユニットは、ガソリンエンジンが最高出力120hpの1.4リッター・ターボである1.4TBと、170hpを発揮する連続可変バルブタイミング&リフト機構付き1.4リッター・ターボの1.4TBマルチエアの2種類。
そしてディーゼルもあるようです。
全エンジンともアイドリングストップ機構を搭載するとともにユーロ5をクリアし、優れた燃費性能および環境性能を達成。
また、あとから235hpを発揮する1.75リッター・ガソリン・ターボである1750TBiを搭載した、高性能バージョンのクワドリフォリオ・ヴェルデが追加される予定との事。
ミトによく似ていますね~。
サイズ的にはひとまわり大きいのかな。
4ドアなのにデザインが崩れていないのはさすがですね!
実用性も考えたらこのジュリエッタが上でしょうから、これは売れそうですね。
ジュリエッタというネーミングも素敵。
事故って我が家の足車は廃車となるであろうからこれをと言いたいところだけど、急な出費だからとりあえずは安い国産の中古かな。
でも1年後辺りには、じっくり考えて小型の外車を足車として買いたいねと話しているので有力候補となるでしょう。