かえるピョーン
こんにちは、渋谷店の藤枝です。
この季節になると我が家に定期便が訪れます。
その名は、‘蛙’。フェルミエ愛宕店から、愛宕山を下る坂の階段に出没するのは、有名(スタッフの間では)ですが、うちにも出るのです。
それが、わりと大きいのです。
我が家の近くに池があるので、きっとそこに棲息しているんだと思うのですが、おそらく我が家に、とっておきのねぐらがあるのか、よく出会います。
一度など、庭の草むしりに一心不乱していると、手になにやら柔らかく弾力のあるシロモノをつかみ、「何だろう?」とふと目をむけると、ナ、ナ、ナント蛙様だったのです。
びっくり仰天、声にならない声を発し、もう無我夢中で放り投げてしまいました。後から考えたら、蛙様も気持ちよく寝ていたのかも知れず、急に突然投げられたのですから、かわいそうなことをしたなとちょっぴり反省しました。
そして驚くのは、玄関先にひょこっといることが多く、帰宅時「おかえり~」てな感じで出くわすと、心臓が止まりそうになります。靴で踏んでしまっても大変です。
大きい蛙に交じってとても小さい蛙がいる時もあるのですが、親子か親戚なのでしょうか。。。
どうなんでしょう。。。
今年は、まだ私はご対面していないのですが、家族から出た噂は聞きました。
これまた、定期便なので会えないと「どうしたのだろうか」と心配になるものなのですが。。。
おかしな話しですが、会う時のために心の準備だけはしておこうと思うのでした。