読了本。 | 滋賀県・草津市 魔法の水屋 

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本の紹介です。

 

今日はこちら。

「一分間だけ」原田マハ。

 

 

先日テレビで原田マハさんが出演されてて。

 

なかなかすごい経歴の方で伊藤忠商事でコンサルティングされてたり、六本木ヒルズのブランディングやあれこれからの作家デビュー。

 

とても魅力的な方でこの人の本を読んでみたいと思って読ませてもらいました。

 

 

みるくが逝ってから読み始めたんやけど、涙涙で読めず・・・

 

なんてことはなく、それよりも「わんこと暮らすってそういう事」を感じました。

 

 

少しネタバレになるけど、わんこが病気になったらワンオペでは到底無理。

 

仕事もして介護・・・

 

今のご時世、在宅ワークなら可能やけど主人公の女性は雑誌の編集の仕事。

 

校了前は最終電車に間に合うかどうかというスケジュール。

 

そして、当たり前やけど治療にはお金もかかる。

 

そんな中、必死で時間をやりくりして最後まで頑張る主人公や周りの人の温かい気遣いやスカッとする言動に心が動きました。

 

 

わたしはありがたい事にずっと家に居られたから、付きっきりで過ごす事も出来た。

 

何かあったらすぐに車で病院まで連れて行く事も出来た。

 

 

けど、大きなわんこ(この本のわんこは大型犬)を乗せてくれるタクシーがいつも来てくれるとは限らず。

 

 

 

うんうん。

そやね。

ほんまに・・・。

 

と、頷きながら読みました。

 

 

読了後の感想は、どっぷりその世界にハマれました。

読んだタイミングもタイミングやったんやけど。

 

わんこと一緒の生活をしてみたいと思ってはる人には読んでもらうといいなと思います。

 

 

憧れのわんことの暮らし。

 

けれどそこには、我慢しなければならない事。

 

もし、病気になった時はその内容にもよるけど決して安くはない治療費も掛かる事。

 

うちは去年の12月に3回ほどの通院で約10万円ほどの検査代・薬代でした。

 

 

そして、その検査はもしかしたらみるくにとってはストレス以外のなにものでもなかったかもしれない。

 

検査結果が出ても、何も出来ない状況やったから。

 

あくまでも結果論と言われれはそうなんやけど、この時わたしは「病院に行くこともストレスになるかもなので、お薬だけの処方は可能ですか?」と獣医さんに聞いたけど「ストレスなんて言うてる場合違います」と言われて。

 

でもさ、結局は前回と同じ薬やんってなったので💦

 

 

なかなか難しいですね。

 

 

おっとっと💦な感じになってしもたけど(笑)

 

 

 

でも、それでもわんことの暮らしは最高です♡♡♡

 

 

お勧め本です。

 

 

 

 

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