お別れ。感謝を込めて。 | 滋賀県・草津市 魔法の水屋 

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先日、1月18日にみるくの事についてブログを書きました。

 

その1月18日から1週間後の1月25日に虹の橋へ。

 

23日まではフラフラながらも自力でトイレに行きましたが、24日からはトイレも寝た状態で。

 

18日のブログでは「下痢が続いて」という言葉を使いましたけど、実は下血がずっとでした。

 

文字通り骨と皮でこんな状態でも息をして心臓が動いてる。

 

もう、こんなにしんどい思いをしてまで頑張らんでもええよ、と。

 

体重は計れへんかったけど、元々元気な時で1.7kgほど。

 

なのでこの頃には1kgちょっとくらいやったと思います。

 

抱いてても重さを感じなかったから。

 

 

25日は午前中から痙攣が始まりまして。

 

そこから数時間置きに痙攣して、最後は大きく口を開けて鼓動が止まりました。

 

19時50分。

 

 

夕方、急いでそこらにあるものでわたし達が夕食を食べてる時は痙攣も起きず。

 

夫が5分でシャワーに行ってる間も待っててくれて。

 

シャワーから出て来て、リビングに入ってきた直後、わたし達が見守る中のことでした。

 

 

あれから今日で2週間。

 

 

1989年2月に結婚してその5月から33年続いたわんことの生活。

 

今は昼間家の中にわたし一人。

 

いつもそばに居てくれた子たちはみんな虹の橋へ。

 

 

特にみるくはこの状況になってほぼずっと家に居たから誰よりも一緒に過ごしました。

 

 

そして、また歴代のわんこの中でも一番たくさんのお客さんと出会った子でした。

 

どなたも本当に可愛がって下さってありがとうございました。

 

お客さんが大好きな子でしたので、本当に楽しかっただろうと思います。

 

この場を借りてお礼を申し上げます。

 

 

24日まではそんなに苦しそうではなかっのでこのまま静かに息を引き取るかと思っていましたけど。

 

なかなかそうはいかず、25日は本当に見ていられない状態でした。

 

けれど、最後までちゃんとそばに居て見送ろうと決めてたので。

 

ここ数ヶ月、何よりもどんなことよりもみるくの事を優先して過ごし、後悔しないようにとしてきたけどそれでもやっぱり「もっとこうしてやれば良かったかも」とかは思ってしまうものです。

 

 

こうしてブログに書くまでも2週間かかってしまいました。

 

 

いつかまた、虹の橋のたもとで待っていてくれるみんなと出会える日を待ちます。

 

 

今後、わんこ関連の事はまた色々思うところや、わたしの経験なんかも書いていけたらと思っています。

 

 

 

みるく。

ありがとね。

またね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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