わんこの腎不全について。 | 滋賀県・草津市 魔法の水屋 

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今日、みるくの点滴が201回目となりました。

 

去年の7月16日からスタート。

 

あの頃はほんまに心臓バクバクで針を刺してたわ。

 

今でも針を刺す瞬間は緊張するけど、去年のあの時と比べたらね。

そら、そうや。

200回もしてるんやから(笑)

 

 

昨年、みるくの腎不全が発覚した時は1年後の今はもう居てないと覚悟してました。

 

今まで同じ病気で3わんこを見送ったけどみんな発覚してから長い子で1ヶ月くらいかな。

タフィに至ってはわかった時点でどうしようもない数値やったから、治療はせずで10日から2週間くらいやったかと。

 

ただ、くりんという19歳まで生きてくれた子は腎不全を克服。

ほんまに数年にわたり点滴に通ったよ。

 

くりんの場合はほんまに初期やったのとまだ自分でご飯を普通に食べてたし、点滴もきっちり通い、大きさ的にも5キロはあって筋肉とかしっかり身体が出来てたというのもあったと思う。

病院の先生にも腎不全が治ったという子は珍しいって言われました。

 

 

そのくりんに比べてみるくは食事を食べなくなり、身体も2キロを切ってるから体力的にも余力がない。

なので、発見が早くても病状が進むと思ってました。

 

去年の年末を越え、3月のお誕生日も迎え、この夏も乗り切れそうです。

 

 

ここまでこれた大きな要因は多分点滴の回数が大きいように思います。

 

家で出来るから確実に出来るのと、病院へ行くストレスも軽減されてる。

 

食事に関してはほんまに食べへんのでシリンジによる強制給餌。

 

栄養面についてはわんこの腎不全はタンパク質があかんと言われてたけど、みるくの場合シリンジのフードにはタンパク質がまあまあ含まれてます。

先生によっては言われることにバラツキがあるかもしれんけど、ある程度の栄養バランスは必要かもなと思ったり。

 

その子の体質にもよるかもしれませんが。

 

 

実は先月、血液検査をしたら数値が上がってまして。

確実に尿毒症になってる数字で人間やったら透析レベル。

 

せやけど、一週間に1回か2回くらいドライフードを食べたりもしててね。

 

先生曰く、ゆっくりゆっくり病状が進んでるから体がそれに順応してるのかと思う、と。

 

けど、このままではあんまり良くないので点滴の回数を増やすように言われました。

 

本来なら一回の点滴の量を増やしたいところやけど、心臓の負担が増えるのもあかんので。(僧帽弁閉鎖不全症も持ってる)

今まで2日に一回の点滴やったのを週末土日は両日に。

 

 

そして1ヶ月後の先日に病院での検査の結果がほぼ現状維持となりました。

先生も「よく頑張ってる」とおっしゃってくれはりまして。

 

みるくにとって、点滴とか強制給餌という事が良いことなのか負担となってるだけなのかと時々思うけど、一緒に出掛けたがるし、しっぽをブンブン振ってる姿を見るともうちょっとこのまま頑張ろうねと思ってしまいます。

 

 

血液検査の数字も大事やけど、その子の生きる力もしっかり見つめて寄り添って過ごしたいなと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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