こんにちは! いつもご覧いただきありがとうございます。
『魔法の水屋』の森野真理子です。
手作り石けん&手作りパンの楽しさをお伝えしております。
たまに自宅で小さなイベントやランチ会も♡
手作る事の楽しさ、好きな事の発信をここから♡
おかげさまで読書もサクサクです。
「全員悪人」村井理子著
認知症の人の目線で書かれた一冊。
近しい人で認知症になった人がいないので、身近には感じたことはないけど自分自身も含めてこれから先そうなるかも・・・と思うと色々「なるほど。ふむふむ。」。
さくっと読めます。
「犬がいた季節」伊吹有喜著
とある高校で飼われることになった一匹の犬。
彼の目線、匂いで関わる生徒達の関係の描写が好き。
読後、心がほんわかしました。
「キャットニップ」大島弓子著
漫画界の大御所、大島弓子さん。
この「キャットニップ」の前作に「グーグーだって猫である」というコミックスがあります。
猫好きさんもそうでない人も動物好きな人ならめっちゃお勧めです。
いっぱい猫が出てくるから誰が誰やったっけ?ってなったりしたけど💦
3冊、あっという間に読み終えました。
<ビストロ パ・マル>シリーズ。近藤史恵著
今、放映中のドラマ「シェフは名探偵」って知ってはりますか?
西島秀俊さん主演のビストロを舞台にしたミステリードラマ。
その原作がこちら<ビストロ パ・マル>シリーズ。
画像は2冊ですが3冊出版されてます。
とても面白かった。
ドラマも最高!!!
美味しい料理、西島秀俊さん演じるシェフの謎解きが秀逸です。
「三つの名を持つ犬」近藤史恵著
上の<ビストロ パ・マル>シリーズで初めて近藤史恵さんの本を読んでファンに。
この「三つの名を持つ犬」はまた全く違うテイストで結末が全く読めずどこに向かっているのか、と思いながら夢中で読みました。
途中、えっ?という展開もありこちらも一気に。
「ソウルメイト」馳星周著
「少年と犬」で直木賞。
この「少年と犬」も読ませていただきましたが、心に残る作品でした。
そうそう「犬」ってこういう生き物やんな、と強く思った。
このソウルメイトも時にはクスッとなったり、涙が流れたりして犬好きさんにお勧め本。
この続編も手元でスタンバイ中。
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