こんにちは! いつもご覧いただきありがとうございます。
『魔法の水屋』の森野真理子です。
手作り石けん&手作りパンの楽しさをお伝えしております。
たまに自宅で小さなイベントやランチ会も♡
手作る事の楽しさ、好きな事の発信をここから♡
妹から紹介してもらった一冊。
読まれた方もいてはるかな。
まだ半分をちょっと越えたとこくらいやねんけど、面白い(*^^)v
著者はカフェオーナーなのに「料理が苦痛」て・・・どゆこと???
去年セブンルールにも出演されたそうで、もしかしたら私その回見てたような気がする。
お店は鎌倉の『Cafe Rietta』。
本の内容は主婦(主夫)という立場の人はどうしたって日々のご飯のメニューを決め、食材の買い物、食事を作り、提供し、片付ける。
という流れから逃れられない。
けれどそれがどんどん苦痛になっていく(もしくは元々苦痛)。
家族はその苦痛に気づきにくい。
ならば、どうする?
半分過ぎまで読み進めた時点ではこんな感じ。
後半に簡単で美味しいレシピが載ってます。
ほんで、何が面白かったかって。
面白かったというか衝撃を受けた。
お弁当にまつわるあれこれを書かれているところで、著者のママ友さんのお話。
息子さんと大喧嘩をした翌日のお弁当の中身を保冷剤にした・・・
えぇ~~~💦
保冷剤だけ? (◎_◎;)
よーそんなん思いつかはった!!!
で、当の息子さんは大量の水を飲んで空腹をしのいだそうです(笑)
その他にも別のお友達が「どーしてもお弁当を作りたくなかったから」って事で、結局お弁当箱いっぱいに○○○を入れたとか。
○○○はおやつ系のもんです。
あんまり中身を書くのは微妙なんちゃうやろかと思うので控えさせてもらいますが、どちらもこちらも私には絶対思いつかんことで。
お金渡して「パンとかコンビニで」というのはなかったんか、とか思てしもた。
確かにお弁当も何かと頭を悩まさられる料理やわな。
キャラ弁なんか作ったことないしね。
わたし自身は料理を「苦痛」とまでは思ったことないけど、それでも今日は「何にも思いつかん💦」。
自分だけやったらご飯作らへんな、という日は一年に数日あるもんね。
そんな時は無理しなくてええんちゃう?
「料理を作り続ける」呪縛は要らんのんちゃうか。
っていう内容。
後半はその呪縛を手放し、自分や家族の変化についてという流れの様です。
お料理の本やねんけど、レシピ本ではなく日常となっている「料理」に向き合ってる。
ちゃんとご飯作らな! 栄養バランス考えな! なんて「苦痛」になっている方へ。
おすすめです。
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