子どものころはマンガが大好きで「少女コミック」「少女フレンド」「マーガレット」が愛読書💞
(思いっきり昭和です!今でもある?)
そこから活字の本にスライドして、ミステリーにはまり。
高校生くらいに「栗本薫」にどっぷりと。
彼女の本は手当たり次第読んだな。
また、書くのが早い人でどんどん出版されていて発売日には本屋へワクワクしながら買いに行ったもんです。
そしてこの「栗本薫」さんの作品でヒロイックファンタジーの「グイン・サーガ」というシリーズがありましてね。
当初全100巻で完結させる、という壮大な作品やったんですけどどんどん執筆しはって結局100巻では収まらへんかって。
彼女はその「グイン・サーガ」シリーズを完結出来ないまま、病気で亡くなられました。
その後、別の作家の方が続きを書かれたみたいですがわたしはどうしても読む気にはなれず、結末がわからないままずっと持っていた130冊の本は手放しました。
これは結構、決断力が要った
その後は「宮部みゆき」「乃南アサ」とか。
女性作家が好き
一冊気に入ったらその人の本をガーーーっと読みます(笑)
「シークレット」とかも引き寄せ関連の本も
若い頃に比べたら集中力も落ちてるし、睡魔にも勝てへんので読むスピードはかなり遅くなってますけども💦
そしていつの頃からか本を買ったらいつでも読めるという安心感からか、どんどん「積読」増えてきてます💦
なので、ここ数年は図書館大活用させてもろてます。
もう書店では手に入らへん本もあったりするし、当たり前やけど期限があるからちゃんと読める
有難いわ~
そして、昨日も今話題の「暮らしの手帖」と、年内にわんこ連れて遊びに行きたいと計画してるので「わんこと泊まれる宿」と借りてきました。
あっ、ワタナベ薫さんの本はちゃんと買うてます
薫さんの本は一生もんです