20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる 千田琢哉

 

 

 

1 陰口しない、文句はする

 

上の二つの違いとして、陰口は本人のいないところでするものだが、文句は本人がいる前でするもの。

 

これができれば、周りからは「あいつは文句を言って生意気だが、陰口をいう奴ではない」という評価になる。

 

 

 

2 人は得てして楽な方に流れる

 

人は楽な方へ流れる生き物である。

 

だから、安直な人は、他人が自分の考えにないことをした場合、「あいつは頭が悪いのか」とバカにする。

 

違う考えを理解する方が難しく、時間もかかり、自分の無能さを自覚することでもあるので、当然である。

 

ゲーテの言葉の、「人は自分が理解できないことを嘲笑する」を思い出した。

 

他人の悪いところに目をつけるのは楽なことである。

 

他人の良いところを探すことは元々苦を伴うものであると心得る。

 

 

 

3 中途半端好きになる

 

著者がコンサルタントとして働いていた際、契約をやめる決断をした目安が、相手が「キリの良さ」を持ち出した時だという。

 

「キリが良いので来月にやりましょう」「では、来年度から始めましょう」と言い出したらNO を突きつける。

 

一流は違う。

 

良いと思ったらすぐやる。

 

スピードこそ熱意というものであり、やる気である。

 

タイミングに固執した時点で二流。

 

 

 

4 思考力は寝て鍛える

 

著者が提示する思考力の鍛え方。

 

寝る前に脳に宿題を1つポンと入れておく。

 

なんでも良い。

 

著者の例で言えば、「次の本のタイトルは何が良いか」など。

 

会議などで、椅子に座って腕を組み始めてから考えていたようでは二流。

 

1日1問として365問を解く機会になる。

 

この積み重ねが思考力を鍛える。

 

小生もスマホをいじるのをやめて、まねしてみようと思う。