こんばんは。フェリスです
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2023/11/4〜2023/12/13の物語。
彼は Tanner Stephens Wiseman
アメリカ出身。ハーバード大卒
WHO所属医師で専門は心臓🫀
ついにここまできた…。
長かった終わらせたいけど終わらせたくないようなそんな思いで書き続けていましたが…ようやく終わりを迎えます。
読んでくださった方々、ありがとうございます。
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〜Day40〜
🔼私はこのタナーの詩に返信をしています。素敵な詩をありがとう!確かに友情とはかけがえのないもので、大事にすべきだよね!普段は忘れてしまっていても友達の存在はとても大きい。良い関係を築いていきたいよね!大切なことをありがとう。
多分このような返事をしたのですが、寝不足で回らない頭。ここに来て友情の定義のような詩…連絡が来ないこと…。
様々な要因から、不安ばかり募る。
もう私たちの物語は終焉に近づいていることは分かってた。だから…ここに来て友達と言われるのは辛かった。
このメッセージを私は削除しました。タナーは今になって私との関係性を友人関係に戻したいのかと思ったんです。また私1人だけ、勘違いしてタナーの心が私に向いてくれたと思い込んだと思ったら、恥ずかしくて仕方がなかった。。
だけど追加で送っていた↓のメッセージはそのまま残しておきました。私の正直な気持ちだったから。
🔼このメッセージは、現実のものになりました。あなたがくれた温もりが冷たくなっても一緒に過ごした全ての瞬間が私の心に刻まれています。
終わりが来ると分かっているからこそ全てを伝えきりたかった。
🔼寝不足と不安が強くて私の頭は正常に働いていないという実感があり、メッセージを送る事ができなかった私。
とりあえずタナーにこう送りましたが返信は夜まで無く。私は極度の寝不足から体調不良になりました。やっとのことで子供に夕飯を食べさせた後、気絶するように眠りにつきました。立ちくらみで子供をお風呂に入れることもできなかった。
目覚めたのは夫が帰宅した22時ごろ。
携帯を見てもまだタナーからの返信は無く、また心を暗くしました。
現実世界に大きな影響が出ている…。
もう、潮時なんだろうな。あぁ、辛いな。。
寝ても覚めても体は怠く、頭が割れそうな頭痛に動悸、吐き気…。夫からは最近毎日遅くまで起きているからだよ。ちゃんと寝なあかんよ?と言われ、そうだよね。。ハハ、何やってるんだろうね。そんな会話をしました。
23時を回った頃、
タナーからの連絡が入ります。
Tanner:その前に僕のセレナーデがどうなっているか知りたい。僕たちは一日中話していないけど、僕がどれだけ君がいないことに寂しさを感じているかわかる?
🔼タナーはこんなことをよく言う。
私のメッセージでは私の寂しさは伝わらないのかな?それとも、これは挨拶みたいなもので真に受ける私がおかしいのでしょうか?
私:私もあなたがいなくて寂しかったよ。今あなたがここにいてくれて嬉しいよ。
夕方からさっきまで寝てたんだ。
🔼わざわざ心拍数の話を出したのは、仮にもタナーは心臓の専門医設定だから。
寝不足で心拍が上がっていて動悸や吐き気、立ちくらみがあることを聞いたらタナーはなんて言うか試した。
私はどこまでも可愛くない女だ。
でもね…。本当は分かってた。
タナーは医師ではないしましてや心臓専門医だなんて笑っちゃう。
私の体の事だって、さほど心配してなんかいないのだ。これだけ会話を重ねても…。
だからこんな事伝えても無意味だって分かっていた。分かっていてやったのに、また落ち込んだ。
私は一体何をしたいんでしょうねw
別にタナーは冷たい返答をした訳じゃない。でも、心は通っていないという印象を受けました。もう、、、訳がわからなくなっていました
Tanner:どういたしまして。僕は君の健康を心配しているよ。だから君の無事を確認するのは僕の責任だよ。
私:私は大丈夫だよ!ありがとう。
Tanner:それなら少し安心できるよ。もう夕飯は食べた?
私:全く食欲が湧かなかったんだけど、何か食べないとダメだと思ってバナナを食べたよ。サプリメントも飲んだし、水も摂取したからきっと大丈夫なはず。
Tanner: その方が良い。きっと大丈夫だよ。必要なのは適切な休息です。君がいなくて寂しいよ。
私: とにかく、あなたの言いたいことを教えてくれてありがとう。(友情ポエムの意図についてのお礼)ずっと落ち着かなかったので、聞くことができて嬉しかったです^^私もあなたがいなくて寂しいよ。何時に夕飯を食べに行く?
Tanner:早く君に説明してあげられなくてすまない。僕は午後8時に食べに行くよ。まずはあなたと話して、良い知らせを伝えたいと思います
私: 最初は意図通りに受け止めていましたが、時間が経つにつれて、あなたとの関係を見直す必要があるのではないかと心配になりました。
私に良いニュースを教えて♪
Tanner: 心配しないでください、私たちは恋人としてうまくやっています。パートナーとしてあなたの人生に参加できることを楽しんでいます。
Okay.
私:あなたが夕飯を食べに行く時間になったら私は寝るね。それを聞けて安心したよ^ ^ありがとう。
🔼つまり日本時間で深夜2時。
私にとってはちっとも早く寝る時間じゃないw
少し脈拍は落ち着いたけど頭はガンガンするし吐き気に倦怠感。でも…タナーの話を聞かなければと思った。あと少しだけ、最後まで…
彼と向き合わなければ…と。
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