少し前の話になりますが
久しぶりに舞台を観てきました。
いつも行っている会場よりかなり小さめの小劇場。
知人も出演ということで
応援も兼ねての観劇となりました。
自由席で席も30あるかぐらいでしょうか?
小さな劇場の前に、いかにも”昭和”感じさせるセット。
久しぶりの舞台に、少々ワクワクしながら
開演を待ちました。そして、開演。
なんと”大正時代”から物語は始まりました。
しかし、早い話の展開であっという間に昭和。
簡単にいうと3世代に渡る家族の話。
長男を戦争で亡くし、その弟と妹が家族を守り
更にその想いを、わが子に託していくというお話しなのですが
スピーディーな展開の中に笑いあり、重い話ありと
様々な事柄がびっしり詰まっていた気がします。
当然のことながら舞台転換はナシで
物語は進みます。
ここに出てくる時計は、時計屋の主人だった祖父の形見が
息子に孫にと託されていくのですが
”時間”をうまく表現したアイテムだったと思います。
重く深い話でしたがよかったです。
最後に戦争時のVTRが流れるのですが
ちょうど終戦も近い日でしたので、改めて戦争の悲劇を実感しました。
二度とあってはならないことです。
終戦記念日が過ぎましたが、毎年8月15日は、この想いが強くなります。
そんな久しぶりの舞台観劇でした。