4月のmama'sの会のテーマは「自分探し」

 今回のテーマは、今までの自分の子育てを少しだけ振り返って自分に気づけるチャンスになればと提案✨

 まずは、鈴木秀子さんの著書「子供を傷つける親、癒す親」の自分探しワーク(子供の幼い時を振り返る)を参加者さんにやってもらい発表してもらいました😊

 今回は、mama'sの会初めて参加の方が3名もいて❣️
 3ヶ月の赤ちゃんから25歳までのお子様を持つ幅広い年代の方々が集まってくれました😊
 ワークの発表では、色々な意見が出ていましたが特徴的だったのは!

☆最初の問い「子供が誕生した時の気持ち」では…

・嬉しくて嬉しくて派🥰 
・不安で不安で派🥺
の2派に割れたり…

☆子供が小さかった頃の印象に残る出来事は?では…

 ・特別な行事よりも、普段の生活の育児の中で、子供が笑っていたり楽しく過ごしていたキラキラした雰囲気のシーンを思い出す方がほとんどでした✨

 色々な質問を通して、自分の気づきを促したのですが、それぞれの方の心の扉をノックした様子でした✨

 ちなみに私は、子供が誕生した瞬間から不安が強かった為💦
可愛いと思う暇もなかったのに、改めて思い出すと「涙が出るほど可愛いかったなぁ〜😢」ってウルウルしました💦

 その後は、本の抜粋を輪読📚

鈴木秀子 著「子供を傷つける親、癒やす親」より

 「📚問題を起こしているのが子供であっても、子供が問題ではなく、親自身が問題である。子供を変えようとする前に、親が自分自身に気づく方が大きな実りになる…

 📚自分自身を満足させるために、子供に良かれと大義名分のもとに、自分の深い所にある無意識の欲望を達成しようとしている…
 親が、自分の期待、欲望、子供を通していかに自分自身が満足したいかという欲に、どれほど振り回されているかに目覚める事から始まっています。」

 加藤諦三 著「人生の悲劇は良い子に始まる」より

 「📚あなたの世話をするのはこんなに嬉しいと、子供に伝える親と、   
 あなたを世話するのはこんなに大変だと、子供に伝える親とでは、子供の心理成長にとって、親の意味は全く違う。こんなに楽しいという顔をして子供を世話をすれば、子供は自分の存在に自信を持つ。」

 などと書かれていて、内容について皆でディスカッションしました✨

 今回は、3ヶ月の赤ちゃんを連れて来てくれたおかげで、リアルな赤ちゃんを間近で見て癒されるとともに、私は抱っこさせて貰えた事でオキシトンも出たり🥰
 子供の小さい頃を振り返るという作業の後押しとなりました✨

 今回の学びは、どの年代の子育てにも当てはまり、これからの小さい子の子育てにはもちろんの事✨
 ある程度大きくなった子供にも、今からでも自信をつけさせるのに遅くはありません😊

 子供が何歳になっても、1番の応援団📣として愛情をかけてあげられるお母さんでいたいですね🥰