Life is...♪なキャリアを応援する

Earyあーりーです^ ^

 

 

 

 
 


前回記事の続き。

 

 

 

 

まずはここまで読んでくださった方

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

妊活の期間やステップを見ると

 

これより遥かに大変な経験をされた方

現在進行形でされている方も

 

多いと思いますが

 

 

 

 

道半ばで挫折した方

 

他のことを優先して

妊活を後回しにしてきた方にとって

 

その先のイメージが少しでもわけば…

 

と思い

 

 

 

自分の振り返りも兼ねて

 

ここまで書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして無事に

 

妊娠出来たものの

 

 

後日談として、妊娠後の仕事やキャリアについて考えることがありました。

 

 

 


 

 

 

 

妊娠が判り1ヶ月経った頃から

 

若干の悪阻と体調の変化が出始めました。

 

 

 

 

 

かなり軽い方だとは思いますが

 

食べづわりで朝の空腹時が辛く

起きられないことがある。

 

 

 

 

匂いに敏感になり

 

電車や会議室などの人が密集する匂い

 

デスクで同僚が食べるお弁当や

 

蒙古タンメンの香りが受け付けない、笑

 

 

元々嫌いだったタバコの匂いは

嗅ぐと頭痛がする程になりました。

 

 

 

 

 

フレックス制度が導入されていたので

 

通常はなんとかやりくり出来たのですが

 

 

 

 

 

毎週月曜に朝礼があり

 

そこはなかなかハードルが高かったので

 

早めに直属の上司には相談しました。

 

 

 

すると朝礼は別に出なくて良いよ

とのことで一先ず解決。

 

 

 

 

 

ただ暫くして徐々に

 

身体の負担も出てきて

 

通勤もつらくなって来たので

 

 

 

 

 

年明け2020年1月。

 

 

 

 

 

今度はオリンピックを見据えて

 

順次導入予定だったテレワークについて

 

トライアル期間を前倒し出来ないか相談します。(当初の予定から1〜2ヶ月早まる計算)

 

 

  

 

 

これまで産休・育休に入る人は

 

相談事項について個別対応だったため

 

受け入れて貰えるかな

 

 

と思っていたのですが

 

 

 

 

 

返ってきた答えは

 

対応出来ずとのことでした。

 

 

 

 

 

理由としては

 

制度の本格導入前で

イレギュラーなケースをあまり作りたくない

 

 

そして、社内で妊娠が判明してる人は

 

私ともう1人だけ、という

 

 

 

「マイノリティ」であるから

 

という返答でした。

 

 

 

 

 

実は去年と今年で社長が変わったのですが

 

そのせいもあってか

 

これまでのような

個別対応では無くなったと推察。

 

 

 

 

会社が出した結論なので

 

その決定は受け入れましたが

 

 

所属する組織のトップや

 

自分にとっての利害関係者によって

 

 

 

 

働き方の柔軟性はだいぶ変わるな、と

 

会社員としての不自由さを感じた出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その考え方が自分と合わないのであれば

  

 

転職で組織を変えれば良いと思います。

 

 

 

 

ただ妊娠中の身だと

 

すぐ産休に入ってしまう。

 

 

 

 

新しい会社に迷惑掛けるし

 

採用する方もそんな人を取りたがらない。

 

 

 

 

 

実質、このタイミングでの転職は不可能。

 

 

 

 

すると妊娠中は

 

働く場所の不自由さや制限が見えてきます。

 

 

 

  

 

そうするとフリーランスや

 

組織に縛られない形の方が良いのか?

 

となるのですが

 

 

こちらも実はトレードオフ。

 

 

 

  

 

確かに仕事量や働く時間・場所は

 

選びやすい一方で

 

 

 

成果報酬なだけに

 

収入面の不安が出てくると思います。

 

 

 

 

その点で会社員は

 

仕事と収入は最低限は担保される。

 

 

 

 

 

法律で守られているので

 

(まともな会社であれば)産休・育休で全く仕事をしていなくても解雇されない。

 

 

 

 

収入と心理的な側面では

 

組織に所属しているのはありがたいことです

 

 

   

  

 

 

 


 

 

 

こうした会社員・起業家それぞれで

 

制約や不自由さが出てくることは事実。

 

 

 

 

まだまだ続くので、次回にします。

 

 

本日も読んでいただき

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

\ 今日も明日もよい1日を /