前回に続いて、
これも、出来れば辞退したい出会いの話ですが、もしかすると同じ様な目に会った事のある人がいるかも知れません。
滋賀県は琵琶湖の南側、
湖周道路中間位の所に、通称 [水車橋 ]と言う橋があります。
橋の欄干に水車のモニュメントが飾られている橋です。その脇に車が5~6台停められるトイレ付きの駐車場があるのですが…。
そこで一休みしていた時の話です。
私の他に、トラックが2台と乗用車が1台。
時間は朝の6時半頃…
1台のクラウンが駐車場に入って来て停まりました。私のトラックの前に…塞ぐ様な形で。
「ん? 何や?」
車から降りて来たのは40代?位の男が一人。
一目見て、「何か、ヤバそう~

」と思いました。
見た目そのまんま、その筋の方に見えましたから。トラックに近づいて来ました。
「??何? 俺何かヤバい事した?」 運転席の窓の下に来て言いました。
『兄ちゃん…』窓を開けろの仕草。
「何ですか?」
『あんナ。兄ちゃん金、持っとるか?』(何、カツアゲか?)
「いいえ、今日は小銭しか持ってないですけど…」
『おもろいビデオがあんのャけどな、買うてくれへんか?ボカシ無しやで!』
「イイェ、今日はホンマに財布忘れて、小銭しか持って無いんです。」
『あんナ、今日うちの若い衆が大阪から遊びに来よるんよ。そいつらにビールの一杯も余計に呑ませてやりたい思ってよ。5000円もするもん、なんぼでも良いと言っとんヤ。買うたってヤ。』………
その手の会話を何度か交わした後、財布を見せてミ~と言う事になり、
『チッ!しけた野郎ヤナ。ホンマに何百円しか持ってないんかい。もぅエエワ!』…と、吐き捨てる様に言って、隣のトラックの方に回って行きました。
「助かった~ε=(^◇^;」私は、その場を逃げる様に離れたから、後の事は解りませんが、あの凄みの話し方は文章では表せませんね~(;^_^A
実は、サラリーマンをしていた20才の頃、会社からの帰りに田んぼの中の農道で、良く似た感じで腕時計を15000円で買わされた事があるのです。10万もするブランド物だとか言ってたけど、どう見ても2000円位の安物でした。
そう言う経験が、今回は役に立ったかな!?
そう思える様な、
「私をシカトしても良いよ。」
とお願いしたい出会いでした。皆さんも、そうゆう出会いは気をつけましょうね。