ポケットからしわくちゃの千円札がでてきました。
幸せ。
どーも僕です。
ここ最近ビッグメゾンで、デザイナーの交代劇が繰り広げられています。
フランス屈指の有力ブランド「Christian Dior」はこの春、新デザイナーを発表。人種差別的な言動が批判を浴び、2011年3月に退任したJohn Galliano(ジョン・ガリアーノ)氏の後任には、Raf Simons(ラフ・シモンズ)氏が就任。
「Yves Saint Laurent」ではStefano Pilati(ステファノ・ピラーティ)氏がクリエイティブディレクターを退任。Hedi Slimane氏が後任に就いた。全コレクションを統括。
Slimane氏は「DIOR HOMME(ディオール・オム)」のクリエイティブディレクターを退いて以来、約5年ぶりにデザイナー復帰を果たした。
Simons氏が退いた「JIL SANDER」には、Sander氏は1968年に同ブランドを創立。創業デザイナーのJill Sander氏が復帰。その後は経営から退いたり復帰したりを繰り返し、04年にブランドを去っていた。
「CHLOE」のクリエイティブディレクターには、英国の老舗ニットブランド「Pringle of Scotland(プリングル オブ スコットランド)」から転じたClare Waight Keller(クレア・ワイト・ケラー)氏が12年春夏から就いている。
等等。。
次世代の起用がこれからの成長の大きな鍵となりそう。
FERIAでもどんどん後輩を育てて、よりみんなが幸せになれる組織を目指さねば