袋小路の男
絲山秋子著
講談社文庫　440円　8月の1冊目

高校の先輩、小田切孝に出会ったその時から、大谷日向子の思いは募っていった。

大学に進学して、社会人になっても、指さえ触れることもなく、ただ思い続けた12年。

それでも日向子の気持ちが、離れることはなかった。

川端康成文学賞を受賞した表題作の他、「小田切孝の言い分」「アーリオ　オーリオ」を収録。
（ネット通販サイトhonto紹介文より）

◇おまけ

今年の夏はとんでもなく暑いですねぇ。

6月終わりに異動になり、7月前半は暑い中を歩き回り、7月後半はゴルフ3連戦と動き回ったためか夏バテしてます。

毎朝起きるのがとってもしんどい。

相変わらず食欲だけは落ちないのですが、、、

最近、妻がインスタで見つけたカフェで桃のスイーツを食べてきました。

最近できたお店のようで、周りは若い女性ばかり。

席にいることも気恥ずかしかったけど、桃を丸ごと使った2種のスイーツはどちらもおいしかった。

2024_11 袋小路の男