明治25年で色々あって楽しんでいます(笑)

 

その前に先日のレトロオークションで久しぶりに落札できましたので、

一つずつご紹介です。

 

 

  5厘青銅貨  大正6年

NikonD850 MicroNikkor60mm

え〜、リングフラッシュを止めました。

アレ使うと、のっぺらぼうになってしまうんですよね。

光源を試しにアマゾンで買ってみて試行錯誤中です。どうでしょうか?

また、撮影RAWファイルの設定が何故がsmallサイズになっていたので、小さなコインではマクロで拡大していますので破綻していることが判明。なんかいまいちだよな〜と思っていましたが、RAW最大で撮影して見るとJPEG変換後に縮小しても何とかディテールを保っている(ように見える)と思います。

しかし、コインってキレイですね!

 

とても美しい5厘銅貨でよかったです。

レトロオークションは、紙カタログとWEB上のPDFファイルしかないので、

精細な拡大画像がありません。

しかも、不親切なことに、NGC、PCGSのCert.No.が書いてないのでVerif.siteに行って確認も出来無いので(一部の表紙コインだけスラブ画像があるのでNoの確認が出来るが。)、

自分の様に会場下見に行けない人間には来てから勝負になります。

 

しかし別件でやってしまったんですよ。。。

67の銅貨がもう一枚欲しくって、もしもの為にと5厘2枚に入札していたら、

こんな時に限って2枚とも満額で落札できてしまったゲッソリ

既に大正5年のは持っているので、ダブってしまった汗

しかも前回のT5はたしか¥7800位で手に入れましたが、

今回は3枚とも4万近くしました。。。ウソやろ。。。

マサカと思いましたがそこまでイってしまうとは〜

 

本来は竜銭専門なので、この手のコインには手を出さないのですが、setを作るためにいるんですよね。

何をやっているかというと、

1厘、5厘、半銭、1銭、2銭、5銭、10銭、20銭、50銭、1円〜

と揃えて行っているのであります。

 

もう既に1セット揃いましたので、もう1セット作っているのです。

後は、グレード、色を見て入れ替えていくスタンスでやっています。

 

この集め方を思いついたのって、貿易銀が高くなってからのことで、

補助貨幣で楽しめないかと考えた末、

「年号揃えも大変だしなぁ。でも金種?額面ごとなら行けるかも!しかもなるべく竜で!」

とこのスタイルに。

やってみると案外面白いですよ。

 

そのなかで、どうしても竜が無いコインがありまして、それがこの5厘と1厘です。

 

ご参考になれば幸いです〜

 

最後までお読み頂き有り難うございますm(_ _)m

お休みなさいませ〜