お早うございます。
先日、半銭銅貨を購入し、記事を書くために写真を撮っていました。
iPHONE 12 Pro
PCGSスラブ入りの良い出物で、PCGS 30周年記念スラブというちょっと面白いもの。
ちょっとレトロな感じがいいですね〜
って、写真を現像していたら、
ん？
んんん？
はぁぁぁぁぁぁ〜
傷。すげえ。
何じゃこれぇ〜〜〜
なあアタシが神経質なのかもしれんですが、
これヤッタやつ、アホちゃうか？
ウチは親父が神経質？で、子供の頃も車のって、
「窓ガラス触るな！」
「画面触るな！」
なんて言ってたっけ。
まあ何でも綺麗に扱うことは大切ですね。
どうしても日常使用、生活上汚れたり、傷ついたりは仕方ありませんが、
自分の中では、コイン、スラブは美術品。
そう、
美術品！！！なの！！！
だいたい、MSだの、未使用だの、傷だのスクラッチだの言ってるのが、
どうしてスラブの風防の傷を気にせんのだぁ！
当たり前のように超丁寧に扱ってほしいし、自分もそうしてる。
スラブも重要な物で、
なにより、鑑定書の代わりだし、
内用しているラベル、コインの保護のためのコインの一部と考えます。
入れ替えんに大変（鑑定会社に送らんといかん）なんだから傷つけんようにせんと！！！イカンわ〜鎌倉さん（若い人は知らないか。あ、東海地方限定で。）
で、スラブ磨きその２！
今回は、こいつを使いました。
ミラクロス プラスチックみがき〜〜〜〜！（ドラえもん風に）
個人的には、研磨剤でウエットで丁寧に磨くのが好きなのですが、
前回のスラブの傷、どうにかならんか〜で、つかったウエットも良いですが、
もう少しお手軽に傷を消したい！！
昔、オメガのスピマスのプラスチック風防を磨くのに使っていたこのクロスを使用してみました。
注意点としては、ドライで磨きますので、
１．力を絶対入れないこと、表面を滑らすように研磨。
２．縦縦、横横で磨くこと。
最初はヘアラインのあるところだけやってみて良い感じでしたので、
スラブの丸い風防部分全体を軽く磨きました。
その結果、
ん？
おおお！
ええやないか〜〜〜〜
ルーペでも見えんくなったがね〜〜〜！
ということで、
ドライみがきクロス（研磨剤含有）でも綺麗になることが分かりましたとさ。
ご参考まで〜
かっちゃんHiのMy Pick