ボランティア活動への個人的動機。

今の段階で出来る限りのことをするというのが、
個人的な人としてのあり方に対する考え方。

なので、芸能人みたいに莫大な募金はできないので、
一労働力として活動するというのは、
一つのできることだと考える。

自分がどうしようもないどん底にいる状況とかで無い限り、
裕福になったら支援するとかいう、
何々できたら、そのときするっていう考えは違うと思う。

今できることを、できるときにする。


練習とか勉強とかも同じ。

明日から、トレーニングしようとかじゃなくて、
今日からできるなら、今日から始めてこそ、決意。


話はそれたが、何かできることがあるからこそする、
そして、そんな状況が今東北にあるからするっていうのが、
ボランティア活動への動機。

同じく、将来的に深刻になるであろう
様々な問題が世界中にあるから、それを解決したいっていうのが、
国際協力への動機。
(特に人口問題と環境問題は相互に負のスパイラルを生み出し、
深刻なものになるのではないかという予感。)


自分だったら、何かしてほしいと思える状況に、誰かがいるとき、
それに対して手を差し伸べられる状況に自分がいるなら、
できることをできるときにすべきだと思う。

それが本来の人間のあり方かなと思うし、
それが人類が滅亡せずに続いていく可能性を開く道だと思う。