2014年をもって閉館となったライブレストラン「スイートベイジル139」。最後に行ったのは、やはり鈴木重子さんの2013年のハーブの日だった。



ゲストは坂本九さん、柏木由紀子さんご夫妻のお嬢さん。大島花子さん。






お気に入りのライブレストランだったけどね。


ローズマリー入の赤ワイン飲んだ。




ハーブの日がなくなったけど、鈴木重子さんについてはライブ開催の度に出かけ、浜松まで行ったこともある。


12月18日(日)って、今年と同じではないか。今年ではなくて2016年のチケットです。物が捨てられない性格なので、探すといろんなものが出てくる。懐かしいね。




フォーククルセダーズの北山修さんの講演と鈴木さんのライブ。最後はお二人で「帰ってきたヨッパライ」と「あの素晴しい愛をもう一度」を歌った。亡くなった加藤和彦さんのことも触れていました。「鈴木さんとのデュエット、悔しかったら下りて来いって。」


チケット代より、交通費、宿泊代のほうがかかった。そんなわけで、2000年以降はライブやCDにかなり金を使っています。ここぞとばかり。もうあの世に金持って行ってもしょうがないし。




たまたま知り合ったジャズミュージシャン自身に誘われて行ったのもスイートベイジル。この場でミュージシャンとの出会いも広まった。


のんびり食事しながらライブを聴くって。これが落ち着くんだよね。復活してほしいものだ。