長い長いシリーズだったテレビドラマ「相棒」が終わりましたね。
僕が見始めたのは、ほんのこの2年くらい。
かれこれ10年近く学習支援をしている障碍者の子が大の「相棒」ファンで。
その子は伏線の回収などの緻密なストーリー構成や心理的な駆け引き、
心の機微なんかは全く理解できていない。
それでもその子を惹きつけて離さないドラマに、普段テレビは見ない僕も
興味を持ちました。
脚本や演出にアタリ・ハズレはあるものの、総じて面白いドラマだとわかり、
気がつけば僕も毎週心待ちにするようになってました。
で、今回の最終回。
色々な意見はあるとは思うけれど、何かが終わるときというのは
案外あれくらい唐突で、あっけないものなのかもしれません。
しばらくは「相棒」ロスが続くことになるんでしょうね。
でも、それも次第に薄れて行き、様々なものが少しずつ
その穴を埋めていく。
寂しいようでもあり、仕方なくもある。
そうでなければ人は何かから立ち直れませんから。
ただ、今回の終わり方は、「何かを失う」というのは
消滅したり壊れたりしなくても生じうるのだ、という
ごく当たり前のことを思い出させてくれました。
冒頭の画像は先日のご飯。
たくさん作っても食べればなくなってしまいます。
なんでご飯って、食べるとなくなっちゃうんでしょうね。
明日まで僕はご飯ロスです。
