宇宙を我が手に | おきつね通信

おきつね通信

天下御免で書きなぐる、フェネギーのブログであります。

「自分の人生は自分のものだ」って、ついつい思いがちじゃないですか。

 

でも、体内に共生してくださっている微生物様がいなかったら

消化できない食べ物がいっぱいあるんですよね。

 

細胞内のミトコンドリア様がいらっしゃらなかったら、

酸素という有毒ガスを使いこなせないんですよね。

 

というか、ミトコンドリア様や微生物様たちが僕を支配していて、

各々が生きながらえるために僕を操っているのかもしれません。

 

となると、僕という人間は彼らのものということになり、

「僕の人生」というのは錯覚で、実は「微生物様たちや

ミトコンドリア様たちの人生」ということになります。

 

「腹減った」

「うまいもん食べたい」

 

という気持ちも、実は微生物様やミトコンドリア様が所望されているだけ、

その指令を受けた脳があたかも「自分の意志」として処理しているだけ

なのかもしれません。

 

 

でも、だとしたら、人間が微生物様やミトコンドリア様のものであるとしたら、

ちっぽけな僕らが「宇宙は僕のものだ」とか、「自分こそが宇宙だ」と言っても、

あながち間違いじゃないのかもしれません。

 

宇宙を我が手に。

 

先日ビッグサイトで入手した宇宙

 

 

もっとも、そうなると宇宙は結局、微生物様とミトコンドリア様のもの、

ってことになっちゃうのかな。