〜レトロ感溢れる旧任天堂社屋(京都)〜

 

 

 

 

今まで『前世』にまつわる

ヒューマンネイチャーを

お届けしましたけれど、

前回の『運命の出会い』に関して

『前世』との絡み以外に

大事なヒューマンネイチャーならではの

『法則』が存在します。

それは過去にも書いた事があるのですが、

 

〜六次(ろくじ)の隔たり〜

 

と言う法則です。

 

長い長い人類の歴史から考えると

『前世』は決してまやかし、

スピリチュアルだけで

済まされるものでは無いと

思っています。

emy自身の考えは

信じる、信じないは別として

 

『前世=脳の記憶』

 

と思っています。

アフリカ大陸に誕生した『9人のマザー』から

地球上の天変地異を繰り返しながら

今では様々な人種となって

全世界に人は存在しています。

 

『大和民族』として日本で生活している私たちは

それまでに様々な人種や歴史を経験、

それにプラスして

自分が生まれ育った環境により

『今』を生きているのです。

 

『脳の記憶』は

個人の『五感』にも影響を及ぼします。

 

初めて来た場所、初めて会った人物なのに

懐かしい感覚が起こる。

 

理由が解らない恐怖が襲う。

 

SFみたいな壮大な夢を見る・・

 

などなど、そんな経験をした事はありませんか?

 

『思い込み』っと言ってしまえば

元も子もありませんが、

もしかしたらあなたの頭の片隅に眠っている

『前世の記憶』がそのような感覚に

陥っているのかもしれません。

 

全てとは言いませんが・・

 

でも、人類の最初がたった9人のマザーから

始まっているのならば、

 

あなたが今、

学校で、会社で、ご近所で・・

友人で恋人で家族で・・

 

関わっている人たちが

前世の何処かで関わっていても

不自然ではありません。

 

『世の中は狭い!』

 

まさに・笑。

 

それを心理学的に言われているのが、

 

『六次(ろくじ)の隔たり』

 

です。

 

この原理は

 

〜全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっている〜

 

と言う仮説。

 

それはどうゆう事なのか?

メディアで『六時の隔たり』を

彷彿させる面白い

実験を目にした事がありました。

 

その実験とは・・

 

街を歩いている男性に全く

明識が無い女性の写真を見せます。

一応、その男性には

『〇〇県出身で〇〇年前に東京へ出て来て

 〇〇でアルバイトをしていた』

とだけ情報を伝え、

一つでもとっかかりになりそうな答えを

出してもらい、

次にその男性が出した情報に繋がる人物へ

逢いに行き、また同じ質問を繰り返して行く・・。

っと言うものでした。

 

それが不思議なものでこれを6回繰り返すと

見事に写真の女性自身に

行き着く事が出来たんですよね・笑。

 

emy的に

『六次の隔たり』『前世の繋がり』

ちょっと似ている所があると思っています。

このように人と人との繋がりは

ヒューマンネイチャーと自然の法則からの

融合で作られているのです。

 

良く、お客様から

 

『なんか、この人、前世で私の息子だったような

気がするんですよね?!』

 

とか

 

『前世、ご近所さんだったかも??』

 

なんて良くお聞きしますが、

あながち調べて見ると

結構、前世でも繋がっていたケースが

多々あります。

でも、男性、女性が逆転している場合も

ありますけれどね・笑。

 

じゃあ!

この最悪な人間関係も

前世の繋がりがあるの!!!

 

と思ってしまいますが

この場合、不思議と繋がっていない

ケースが多いです。

 

そう・・

現実の世界で、上手く形成出来ていない

人間関係は

前世からの繋がりが無いからこそ

苦労してしまうのです。

 

これは悪まで今まで鑑定をして来た上での

結果ですけれどね・笑。

 

 

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