![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240218/12/fenice4/8a/87/j/o0576057615402958253.jpg?caw=800)
〜漆黒の闇にカラフルなランタンの明かりが幻想的です〜
日帰りでフエから戻った後、
てくてくホイアン旧市街へ夜ごはんを食べに
行きました。
(昼は宮廷料理、そして更に
夜はホイアングルメを爆食い・笑)
この日は朝からベトナムグルメを
堪能していたので
兎に角、旧市街を歩いて歩いて
お腹を減らしていました・笑。
ベトナム放浪中は
1日平均、15000歩は歩いていましたね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240218/12/fenice4/fc/ad/j/o0553073715402958261.jpg?caw=800)
ホイアンは16~19世紀頃に
国際貿易港として
栄えた歴史があり、
日本も徳川家康の時代、
鎖国だったにも関わらず
ベトナムとは貿易で深い関わりを
持っていました。
そしてホイアンに住む日本人たちが
造った来遠橋(日本橋)も
観光スポットの一つですが、
生憎、今は修繕中。
でも、旧市街の古い街並みは
とてもノスタルジック。
世界遺産にもなっているので
散策しているだけでも楽しいです。
旧市街を流れているトゥボン川には
灯籠が飾られた精霊流しのボートが
観光客の方々を乗せて周遊していました。
このボートとの他には
ローソクに火を灯し日本のような
精霊流しもしていたので
ボートには乗らず、橋の上から
静かにローソクを乗せた籠を
川に流し
カーンの鎮魂を祈りました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240218/12/fenice4/54/49/j/o0553073715402958264.jpg?caw=800)
そのトゥボン川の川沿いに
ホイアングルメを楽しめる
『カーゴクラブ』があり、
「予約しなくても入れますよ!」
と聞いていたので
早速、今宵の夜ごはんは此処に決定!
揚げワンタン
ホワイトローズ
チキンライス
カオラウ・・etc
ん〜〜お腹いっぱい!!笑。
でも、基本、ベトナム料理は
小麦粉ではなく、米粉と
野菜をふんだんに使っているので
結構、次の日に響く感じではありません。
満腹のお腹を抱えながら
夜市へ繰り出しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240218/12/fenice4/a0/87/j/o0576057615402958265.jpg?caw=800)
夜市にも色とりどりのランタンが
売られていてとても華やか・・。
ホイアンではランタンを吊るして
邪気を払う風習があります。
名物のランタン祭りは毎月、
満月の夜に開催される
死者を弔うお祭りですが、
今回は拝見する事はできませんでしたけれど、
夜に輝くランタンを見るだけで
心が洗われました・・🎵
それにしてもベトナム料理は
全然飽きませんね・笑。
ー to be next ー
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