出雲から帰ってから早起きさんになったEMYです
早朝参拝に行ってましたからね・・あ~このまま朝方人間に変わりたいです・・と言っても朝「7時30分」て決して早起きではありませんが・・
私の狛ネコたちを預けている幼馴染は毎朝、5時起きらしいのでニャンたちもその習慣に慣れ、我が家に帰って来たら2~3日は早朝から「早よメシくれ~」と騒ぎます
どんなに騒がれても私は寝続けているので起きたとき、私の目の前に2匹が凄い形相で私をにらんでいますマイ・ペースな飼い主に彼らはかなり大人な態度を取ってくれて助かっておりますが・・今回の朝方変身はニャンたちにとっても喜ばしい事だと思います(笑)
一昨日、ちょい悪おやじのN氏と吉祥寺へある舞踏公演を観に行きました私も大学時代、京都で舞踏集団に所属していた事もあり人間の身体一本で表現する世界はかなり好きでした
ほぼ全裸で指先から顔の細かい筋肉、足先までのしなやかで繊細な動き・・最近、運動不足の私は「す」になって「お~~この腹筋の動かし方だとかなりお腹引っ込むかな~」とかよからぬ想像をしながら感動していました
N氏はドキュメンタリーのカメラマンで世界中駈けずりまわっていますが、かれこれ10年以上のお付き合い「ちょい悪」と言いながら彼の語る哲学は共感するものがあり、スキンヘッド&肌もまっくろかなり「きてる」風貌ですが、とてもかっちょよいおやっさんです
そんなN氏は最近「動物救助」をしているみたいで、保険所に捨てられた犬を引き取って「しつけ」を訓練し、里親探しをしているそうです
私はペット・リーディングもしているので、「しつけ」にてこずっているあるワンちゃんの写メを見せてもらいました。
完全に人間不信に陥っているそのワンちゃんの気持ちが飛び込んで来た時、言葉を失ってやるせない気持ちに陥りました
ここがペット・リーディングの辛い所
そりゃ~飼い主にいきなり捨てられるんですよ・・当然人間不信になりますよねそんな人間もそうですけど「自分の存在」を否定された時、生きて行く気力も未来への希望も持てなくなる・・
だから動物でも人間でも大事に思ってくれる人が一人でも居ると救われるんですよね
大事に思ってくれる為にはまず、自分が周りを大事にしないとねかなり自己反省が入っている・・
N氏と話して改めて考える事があります
日本人は元々、農耕民族で自然を「神様」と敬い、みんなで力を合わせて農作物を作る優しくて穏やかな民族だったのに、何時から狂って来たのか・・
本にも書いた「物は生きている」ではないですが「物を大事に思う」事を沢山忘れてしまっているように感じます
私は身近に悩んでいる人の問題を少しでも解決に導く事しか出来ません今、地球環境の問題にまで発展した原点はこの「身近」な物、人を大事に思わなくなった最終結果なんでしょうね
おおげさな事は出来ませんが、自分の出来る事を少しずつ頑張って行きたいと思っています
「いただきます」の言葉は日本独特の言語キリスト教が食事を頂く前に神に感謝の気持ちを述べるように日本では食べ物全てに対して敬う「いただきます」があります
今、色んな欲望にまみれて悩みが尽きない世の中だけど毎日「いただきます」と食べ物から力をいただけている感謝の気持ちを忘れないようにしたいです
明日は20日ぶりにやっと関西の自宅へ戻ります
いや~今回はほんと長い出張でした
一週間滞在して今度はイギリスに行きますけどね・・
当分は落ち着く事がなさそうです・・

今回アップしている写真は円山応挙の「牡丹孔雀図」
たまに昔の日本絵画に触れると気持ちが「凛」とします