僕が月100万円稼げるようになるまでに辿った道のり | カリスマニート備忘録

カリスマニート備忘録

カリスマニートとして気ままに生きるために必要な心構えや日々感じたことなどを適当に書き連ねていきます。世の中舐めてますけど批判はNGでお願いします、

1月も終わり早いものでもう2月、嫌になってしまいますね。

年が明けたのなんて本当につい昨日みたいな感じなのに。 

こんな感じで時間っていうのは残酷なまでにあっという間に過ぎて行く・・・

しかも歳を重ねれば重ねるほど体感速度は速くなっていくなってる気がします。 

マジで行動するなら今しか無いなってしみじみ感じる今日この頃。

迷えば迷っただけ、チャンスを失っていくんだなと。 



珍しくこうやって備忘録を書くのは、一つには自分の中でブレイクスルーが起きたからです。 

それはなんだかんだで無事『月100万円稼げる人間』になれたということ。 

僕はかねがね『100万円稼ぎたい』とは言いつつも、実際に達成したことはなかったんですよね。 

いつもマックス80万円くらいを上限に壁を越えられずにいました。 

それがまぁ、日々コツコツやってるおかげもあって何とかぶち壊せたので報告と共に今までの自分を振り返ってみたいなと思いこうやって書き起こしてます。 

僕は今Youtubeをメインにキャッシュポイントを作っているので、100万円超えたのはアドセンス報酬によるものです。 

現在、友人から借りたアカウントなどを上手く分散させてリスクヘッジしながら運用しているのでこんな感じになってます。  

Googleは確定収益から若干報酬額を差し引く傾向にあるので、実際にはちょい減って合計113万円くらいでした。












思い返せば、僕が個人でビジネスを始めたのは2013年6月でした。

その頃は何を調子に乗っていたのか、週末になるとクラブに出入りして遊ぶようになってました。 

時期的には大学3年生で、就活間近だったのもあって何とかまぁ思い出作ろうと必死になってた気がします(笑) 

で、とあるクラブで一人の営業マンっぽい人と出会ったんですね。 

今思えば明らかに怪しいってわかるんですけど、当時の僕はそんな分別をつける目は無かったので、 

『稼げるビジネスがあるよ』 

っていう話に食い付いてしまったわけです。 


過剰な期待ばかりを抱き、身分を偽造してまで消費者金融で30万円借金、その謎のビジネススクールに入学しました。 

そこのビジネスモデルは 『アメブロでブログを書いてファンを作る→リスト取り→メルマガで商品を売る』 っていう、ダイレクト・レスポンス・マーケティングでした。 

本当にシンプルで、かつ王道。

稼げるモデルであることは当時の未熟な自分でもわかってました。 

でも、性格的に合わなかったんですよね。 

実績や知識など嘘ばっかり連ねたブログ書いて、読者に負い目を感じながら商品を売って・・・  

周りの実践者も、当然のように詐欺行為みたいなことばっかりやってました(笑)  

『あ、ここに居たら多分人間でいられなくなるな~』 

そう思い、ちょっとだけ収益を上げた後はサクッとフェードアウト。 


じゃあ次に何をやろうかなって思ってたどり着いたのが、今メインでやってるアフィリエイトだったわけです。 

2014年の3月頃だった気がします。

とりあえず、情報発信の媒体はどれにしようか。 

サイト?ブログ?SNS? 

迷っていた矢先、ちょうど先述のビジネススクールで知り合った人がたまたま

『今はTwitterが熱いよ!』

と教えてくれたのをキッカケにTwitterアフィリエイトを始めることにしました。 


その頃のTwitterは激戦区ではあったものの、幸い僕はこのTwitterが向いていたらしく毎日コツコツ作業ができていたため結果を出すのは割と早かったです。 

初めて3ヵ月目には月30万円以上稼げるほどに媒体は大きくなっていて、『稼ぐための思考・感覚』は多分この頃大きく身に付いたものだと思います。 

気が付けば50、80万と稼ぐ額は増えていく様子に興奮を覚えたのを今でも忘れません。 


アフィリエイトって『労働時間=収入』じゃないんですよね、皮肉ですけど。

徹底した効率化を図り、最終的にはツールで全自動化していたので本当に自由な時間を手に入れることができました。 

そうやって、僕のアフィリエイトに対する熱意はどんどん加速していったわけです。 

Twitterはアカウントを凍結されてしまったので今はやっていないんですが、先述のようにYoutubeや最近ではサイトアフィリなんかも勉強してます。   


もともと何かに縛られるのは嫌な性格ってのもあって、割と自由にできるアフィリエイトはまさに天職に巡り合えたって感じ。   

『面倒くさいことは何もしたくない』

今もこれからも、自分の根底にあるのはマジでこれに尽きます。 

好きな時間に起きて、食べたい時に食べて、見たい時にアニメ見て、遊びたい時に遊び、好きな時間に寝る・・・ 

『甘いこと言ってんなよ?』
『バカじゃないの?』 

そう人は言うでしょう。 

でも僕は本気でそんな甘い夢を見ていますし、それが戯言で終わらないようにするだけのポテンシャルを自分が持っていると信じてます。 

そのための『面倒事』であれば僕は喜んで引き受けます。  


『何で稼げるようになったか?』 

そう問われたら僕は迷わず 

『絶えず考え続けたから』 

と答えるでしょう。 


『月100万円稼ぐためにはどうすれば良いか?』

僕は常にそれだけを考え、自己分析し、足りないものを追求し続けてきました。



『思考は現実化する』という言葉を知っていますか?

これはアメリカ成功哲学の祖と呼ばれているナポレオン・ヒルの言葉なんですけど、僕はこの言葉が大好きです。   

単純に言えば、『考えていることは現実になる』っていうこと。 

口にすれば簡単ですが、実際に本当の意味で理解している人ってほとんどいないです。

ほとんどの人はその重みに耐えきれずに挫折してしまう。 



問題は“思いの強さ”です。 

たとえばオリンピック選手。

彼らは『絶対に金メダルを取る』という明確な目標をおそらくは幼少の頃から常に胸に抱いてきたはずです。 

何となく練習に励んで、
何となく大会に出場して、
何となく金メダル取っちゃいました。 

なんて人は絶対に居ないでしょう。 

金メダルは、それを欲しいと心から願う人にだけ与えられるものです。 

目標の大小こそ差あれ、
それは僕らも同じ。

脳内にイメージできないことって絶対に実現できないんだと思います。 



僕は絶えず考え続けたからこそ、今がある。 

バカにされようが、笑われようが、
ただ一心に目標を追いかけ回した。

その結果が“今”です。  



何か夢や目標を持つということに対し、多くの人はその目標が自分にとって分相応なものであるかどうかを考え、そして立ち止まってしまいます。 

『自分にできるわけがない』
『口に出して失敗して周りから笑われたらどうしよう』 

迷い、不安、葛藤が邪魔をします。 
でも、それって無意味です。 

なぜなら、人の『分』っていうのは目標に向かって努力することで初めて向上するものであって、何かを限定する『ものさし』ではないからです。 

現実とかけ離れているからこそ『夢』であり、むしろそのギャップを埋めて行く過程にもっと大きな喜びを見出すべきなんじゃないかなと僕は思います。 



そういえば僕も前の記事で『年内に月100万目指す!』みたいなことを言っていました。

で、実際に叶えてる。
そういうものなんですよ。

ただ漠然と願っているだけじゃ少し弱い。 

それをきちんと言葉として、音として、堂々と口に出せるくらいの気概があっても良いんじゃないですか?  



目標を身近に置き続け、毎日コツコツと黙ってやる。 

努力の方向性さえ間違わなければそれで成功できないなんてことはまず無いでしょう。 

それがわかっているからこそ、自分は今後何やっても上手くいく自信がありますし、実際に成功してみせます。 

お得意の公言ってやつです。
常にそうやって自分を追い込んでます。 

周りに言いふらしておいて実現できなかったら恥ずかしいですからね。

『サボる、やらない』っていう選択肢をまず最初に潰す。 

僕がこの3年間でたどり着いた成功哲学はまぁざっとこんな感じです。   

決して最短ルートではなかったと思います。
決して楽でもなかった。

でも、不思議と別にそれほど難しいとも感じませんでした。

あ、なんだ全然目指せるレベルじゃんって。

良い意味でメンタルブロックが外せて今はとてもモチベーションが高いです。


今後、当面はFXとサイトアフィリに力を注ごうかなと思っています。

特にFXは圧倒的に可能性秘めているものなので頑張りたいなぁ・・・  

まとまりのない長文でごめんんさい。
また何かあったら記録として残しますね。