プレカリアート的日常-120217_212617.jpg
私が大切にしている小さなぬいぐるみ。鴨のガーちゃん。
これは多分、家族で動物園に行った時に買ったものではないかと記憶している。

数年前まで、実家にはUFOキャッチャーで取ったディズニーのぬいぐるみが沢山あった。実際にディズニーランドで買った大きめのミッキーとミニーのぬいぐるみもあった。あと「少年アシベ」というアニメに出てきた「ゴマちゃん」というゴマフアザラシの偽物のぬいぐるみもあった。
これらを処分しようと考え出したのはいつだっただろうか。忘れてしまった。

先ず、職場で幼いこどもたちがいる同僚がディズニーの小さなぬいぐるみたちを全部引き取ってくれた。結構な量だったので、あれは助かった。
そして、大きめのミッキーとミニーは先輩が「かわいい~~!!」と言ってそそくさと連れて帰ってくれた。
最後、ゴマちゃんはこの前父が捨てたことが判明した。あのゴマちゃんは何処にいたんだろう。昔々、妹とこたつで一緒に宿題をしながらふざけていた。すると、妹がゴマちゃんを私に向かって投げてきた。それが眼鏡に当たり、顔面に傷を追った思い出がある。

そのような数々のぬいぐるみの中で唯一捨てられなかったのがガーちゃんだ。何故この子だけ捨てられないのか考える。けどよくわからない。なんかかわいいんだな。鳥類が大好きだしな。

という訳でTwitterのアイコンを暫くガーちゃんにしておくことにした。