今日は曇っていて涼しい。しかし、曇っていると気持ちも曇る。

今朝は、朝食を食べながら昨夜録画した「僕らの音楽」を見た。「全力☆が~る」は怖い話だったのですぐ消した。

「僕らの音楽」はLOVE PSYCHEDELICOと爆笑問題が出演していたのでじっくり観賞した。KUMIさんの歌声は昔から全然変わらなくて身体にゆったり浸透していく。しかし、爆笑問題と親交があることは意外だった。
太田さんの「大きなことを動かしているのは政治じゃなくて文化、芸術だ」との言葉とNAOKIさんの「人に何かを伝えたい時にはユーモアは絶対に大切だ」との言葉に大きく頷く。

ところで、只今向井理があらゆる雑誌に登場している。どれを買うか、立ち読みするか、毎日悩んでいる。かなり悩んでいるのが『ケトル』(太田出版)だ。表紙が向井理、特集は日本映画。ライムスターの宇多丸さんの映画レビューも載っている。因みに映画批評は宇多丸さんと町山智浩さんを参考にしている。向井理の映画3作品とレビューはどうなのだろうかと疑ってしまう。彼は大好きなのだが映画批評となると話は別。

私がいつも楽しみにしているTBSラジオ「小島慶子のキラ☆キラ」の放送を動画で聞いていた。すると『ケトル』に小島さんの記事が掲載されていると言っているような気がした。調べてみると商品詳細には小島さんの名前が載っていない。だもんで、Twitterで小島慶子さんに直接聞いてみた。すると

「@account_kkojima そうです!レビュー40人衆の一人です。今号では映画の感想を書いてます。」

と直接お返事を戴いた。これがTwitterの醍醐味だ。本人から返事がくる。てことで、買おうか否か悩んでいた『ケトルvol.2/日本映画特集』を早速注文した。私はどちらかというと外国映画より日本映画が好きなので是非参考にしたい。
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やっぱり向井理ステキ。

《今日のつぶやき》
映画批評に疎いので、もし皆さんが信頼している映画批評家がいらっしゃれば教えて下さい。

※注意※
おすぎさんは論外です。