こんにちは。
風水カウンセラーの小川原朋子です。
お盆休みいかがお過ごしでしょうか。
お盆は13日霊界の門が開くといわれ、
故人の冥福を祈り、
その霊たちが年に1度この世に帰ってくる日とされています。
我が家では、毎年お盆の時期に、
家族そろって、義父のお墓参りをしています。
終戦記念日の8月15日が義父の命日。
13回忌になります。
お墓では、墓石に水をかけてお清めして、
ぴかぴかに磨いて。。
木の手入れをして、水をやり、
雑草を抜き、周りもきれいにはいて整え、
花や線香の台もきれいに拭いて、
お花を飾りました。
義父の墓の隣には、
先祖代々のお墓がずらりと並んでいます。
昔のものは、
石もかなり劣化して、刻まれた文字も読めなくなっているほど。
お墓の前で手を合わせると、
改めて、命のバトンを感じます。
こうして子どもたちと日々過ごしているのも
ご先祖さまのおかげ、と
ただただ感謝の気持ちが湧いてきます。
迎え盆、送り盆の行事を家ですることはありませんが、
お香を炊いて部屋を浄化するようにしています。
あとは、
美味しいものを食べて、よく寝て、
お盆の日々を楽しんで過ごすようにしています。
私たちが元気で幸せでいることが、ご先祖様の一番の供養。
ご先祖様に感謝して、
亡くなった義父の思い出話も・・・。
そんな話を夫としていたら、
なんだかご先祖様を辿って、
家系図を知りたくなりました。
ルーツというのは、生きていく上で私の原点。
「どうしてここにいるの?」
「私は一体だぁれ?」
「ご先祖様ってどんな方だったの?」
脈々と受け継がれてきた家系を知ることで、
ご先祖様とのパイプがググっとつながって、
今を生きる大きな力になるんだろうな。
子どもたちにも
温かいつながりの中で生かされているということを
知ってほしい気持ちもあります。
大好きな絵本の中にこんな一説があります。
「ずっとずっと宇宙のはじまりから、
いのちはつづいてきたからねぇ~」
「数え切れないご先祖さまがだれひとり欠けても、
ぼうやはうまれてこなかった・・・」
「いのちは目に見えないけれど、
ずっとずっと、つながって行くのさぁ~」
- ¥1,620
- 楽天
お盆にちょっと、、、「ご先祖様」の話でした。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
風水カウンセラーの小川原朋子です。
↓ポチッと応援クリックいただけるとうれしいです
----------------------------------------
--------------------------------------------------------
-------------------------------------------------
↓アメブロをされている方の読者登録お待ちしています♪