おはようございます!

風水カウンセラーの小川原朋子です。


今年も残すところあと一日。

大掃除や年越し準備はもう終わりましたか。


我が家では、28日にお正月飾りを飾りました。



お正月飾りは新年を迎えた家庭に幸せを届けてくれる

年神様の目印として玄関に飾ります。


しめ飾りは、

新しい年がよい年であるようにと願いを込めて、玄関ドアに。

神様を迎えられる清浄な場所ということを示すために、

玄関ドアの正面に吊るすのが慣わしです。


門松も玄関前に一対で飾りました。

ホームセンターで手に入れたミニ門松です。


年神様を家に迎え入れるための依り代という意味合いがあります。


お部屋にはお正月花を飾りました。


玄関には、

縁起木の松や万両、南天を入れて、

華やかな百合やダリアをあしらいました。



風水的に、

松は、慶事の象徴

万両は、赤い実をつける常緑樹で、金運に恵まれ、商売繁盛

南天は、難を転じることから、盗難、災害、魔よけの意味合いがあります。


ダイニングには、

和の雰囲気で花器に飾りました。



お正月飾りがあると、気持ちが華やぎ、気が引き締まりますね~。


新しい年ももうそこまで来ています。


今日大晦日は、

子どもたちと香取神宮で

大祓(おおはらい)の茅の輪くぐりをしてきます。


心も身体もハッピーに!マクロビオティックサロン「イエローハーモニー」


12月の大祓は、半年間の罪穢れを祓うという神事。


6月には家族で「夏越の大祓」に出かけました。


毎年28日あたりに訪れていましたが、

今年は、

大掃除や年賀状、年越し準備を終わらせて、

大晦日に香取神宮で茅の輪くぐりをしよう!と決めていました。


実は、大晦日に茅の輪くぐりをするのは初めて!


昨日は、大忙しでしたが^^;、

宣言通り、行けることになりました!わ~い、嬉しい。



今年の大晦日は、

どっしり座って、新年を待ち構えるというイメージをしています。


家族で食卓を囲んで、

年越しそばを食べて、のんびりテレビを見たり、おしゃべりしたり。


年末年始、帰省していることも多いのですが、

土浦で過ごすときには、

大晦日の夜、おせちの準備で大忙しできたのですが、

もう頑張るのやめ!って思って(笑)


今年は、

おせちの準備も1日早起きして、

できる範囲で作ろう!!って。


がんばり屋さんの私にとって、

この年末年始の過ごし方は、

これからの生き方にも通じるのかなぁなんて、

ふと思いました。


皆さまも、

素敵な大晦日をお過ごしくださいね。