以前書いた回から結構飛んじゃいましたけど、
初耳学や日向坂に見る主人公感を語ってきましたので、
唯一無二の三期生、上村ひなのを語らないわけにはいくめぇよ。
上村ひなのが登場したのはひらがな推し#42より。
「ヒ」に指を添え「ヒ」「ナ」「ノ」を組み合わせたオリジナルポーズで自己紹介。
まぁオープニングで先輩方がやっちゃいましたけどwww
フレッシュな新メンバーに春日もこの表情。
初対面の時の緊張感も初々しいですね。
メンバー全員でメンバー同士のけんかを演じるというドッキリを仕掛けられて
号泣するひなの。
どんどん芸人化が進むメンバーたちの中にあってとにかく初々しいですね。
冷静に視聴者の目で見ていると仲良し感ありすぎて、全然ドッキリになってないんですけどねwww
後の大喜利クイーンひなのも改めて振り返ると初々しいなぁ(そればっか)。
#42はほのぼのと中学生新メンバーひなのをお迎えする回だったのです。
なお、「日向坂46ストーリー」の中でおたけはひなのを見た瞬間「ねるちゃん?!」と
感じたと紹介されています。筆者も一瞬「ねるに似てる!」と思いました。
柔らかくおっとりした雰囲気や髪型等が皆の心の支え、ねるを感じさせたようですね。
この直後、ひらがなけやきはシングルデビュー、そして「日向坂46」への改名というビッグイベントを迎えることになります。
このタイミングでひなのを迎え、21人になったひらがなけやき。
思えば、長濱ねるという奇跡がひらがなけやきを作り、
高いポテンシャルと不屈の心を持ってどん底時代を踏ん張った1期生という奇跡、
1期生をも凌ぐポテンシャルとスター性を持ちながら、1期生を慕い、
全員が即戦力になってくれた2期生という奇跡、
そして大きな転換期を迎える直前、たった一人のひらがなけやきだったねるを
なぞるかのように、たった一人のひらがな3期生として加入した上村ひなのという奇跡、
彼女たちの歩みは奇跡に奇跡を重ねた道のりだったように思います。
けど、その奇跡は「起きた」ものではなく、全員で無理矢理「起こした」奇跡。
・・・と、ひらがな推しの振り返りを雑に終わらせるつもりはなく、
回は限定もしますが、
メンバーを掘り下げたスナック眞緒シリーズ、
伝説の「初ガツオ」成人VS未成年企画、
メンバーのセンスが光った企画プレゼン大会、
プレゼンから実現した企画「ひらがながっきょくうんどうかい」、
メンバーのバラエティへの姿勢をある意味最も端的に表した「キン肉マン」企画、
もちろんひらがな推し最終章となる1stシングルヒット祈願キャンペーン駅伝、
も随時振り返っていきます。