前回の感動のバンジージャンプから一転、ひらがな推し#12はチーム対抗戦です。
ヤングチームとアダルトチーム、激戦を制するのは?!
アダルトチームは
久美テンを筆頭に、
かとし、きょんこ、なっちょ、井口、おたけ、まなふぃ、めいめい、まなも、松田この。
ヤングチームは
みーぱんを筆頭に、
影、おすし、柿崎、KAWADAさん、こさかな、富田、にぶちゃん、ミホ・ワタナベ、ひよたん。
久美VS美玲のプロレス風カマシからバッチバチ。
弐の矢を放ったかとしは勢い余ってマイクを壊してしまうなど、序盤からフルスロットルでスタートです。
最初の対決はビリビリ椅子取りゲーム。
春日がビリビリ椅子を試してみますが、お尻が「熱ぅ」となるほどの衝撃だったようです。
第壱回戦は
ヤングチーム :にぶちゃん、ひよたん、影、おすし、KAWADAさん
アダルトチーム:松田この、まなも、井口、なっちょ、おたけ
でスタート。
春日の衝撃がきいたのか、電流を流す前から大パニックです。
脱落したのはひよたん、KAWADAさん、おたけ、いぐ・・・
あ・・・座ってない・・・座ってない!座ってない!!
井口が堂々と不正を働き、ひよたんにそれを暴かれそうになって力づくで止めようとしたり、と番組開始から10分もたたないうちから場が荒れに荒れます。
若様に問い詰められてもとぼけようとしたところ、カメラマンから密告されてアウト!
ビリビリ椅子強制となりますが、なかなか座ってくれず番組が進みません。
結局アダルトチーム総動員で、おたけも半分腰かけてビリビリ椅子決行!
なっげぇわ・・・。
続いてのゲームが始まりますが、影ちゃんが恐怖のあまり矢吹丈みたいになります。
若様から井口らないよう念押しされて、ビリビリ決行!
なっちょと松田このが電流の餌食に・・・ん?コノゲームハ3ニンダツラクノハズ・・・
↑まなもさん、やってますね。
最後の一人は自己申告でまなもと判明。
静電気が好きという特殊嗜好のようです・・・。キ〇アみたい・・・。
ほんとこの子たちは一個一個すんなり進まない何かがありますなぁ・・・。
見てて飽きない。
確認のためにもう一度電流を流しますが、平然と受け流します。
※注:この時すでに流れています。
鉄の尻を持つ女でもアウトはアウト。アダルトチーム全滅のため、ヤングチームが勝利をおさめます。
第弐回戦は
ヤングチーム :富田、ミホ・ワタナベ、柿崎、みーぱん、こさかな
アダルトチーム:高瀬、めいめい、かとし、まなも、久美テン
きょんこはこのゲームには出ないようですね。鉄尻が2連続出場です。
一人ババアが混じってます(笑)
椅子に座ってからもかとしが電流を流す前からぴょんぴょん飛び跳ねます。
進まねぇなぁ・・・。
脱落は久美テン、高瀬、柿崎、まなも。
※注:かとしには電流は流れていません。
こさかな、ミホ・ワタナベ、は楽しむ一面も見せ、ヤングチームのスケールのでかさを若様がほめたたえます。ほいで、久美テンがこんな顔になります。
続いてアウトになったのはめいめい、みーぱん、こさかな。
こさかなは痛くても面白かったそうです。
最終決戦はかとしが勝利。
ちなみにかとし、このとき鉄尻を憑依させようとしたのか
「ワタシハマナモ、ワタシハマナモ」と一生懸命唱えています(笑)
続いての対決は浮島綱引きバトル。
互いにプロレス風カマシでけん制しあいます。
富田ときょんこの対決はきょんこの勝利。
柿崎と高瀬の対決は高瀬の勝利。粉がついても柿崎は富田に比べて上品に見えますね。
キャプテン対決ではみーぱんからの必殺カマシが久美テンの心を勝負前からへし折ります。
こんくらいキツめのディスりができるのもこのグループならではかなぁ。
対決は早々とみーぱんの勝利。やはり42歳では勝てませんね・・・。
その後エキシビジョンで春日とみーぱん。
春日が落ち方を魅せるはずが、みーぱんを本気で落とします。ひどい男だ。
まぁ、みーぱんも春日を落とすんだけども。
次の対決は「春日さんが転んだ」。
ヤングチーム :おすし、にぶちゃん
アダルトチーム:なっちょ、かとし
ルール説明の際に若様がおふざけでおすしの電流ボタンを押し、ファン垂涎の名言
「なんでそんな私ばっかりイジメるんですか!」
を引き出します。若様グッジョブ。おすし可愛い。おすしに電流が流れたときの丹生ちゃんのガニ股、のぞき込もうとして足つぼ踏みかけるかとしの細かなリアクションも必見です。
この対決では若様がおすし大好きだった気がします。
その後も氷水ゾーンでゲームを長々と止めていじめてますし。
氷水で壊れかけたかとしは抱負を聞かれて「魔法を使えるようになる」と答えてみたり。
氷水ゾーンで転びかけたかとしが恐ろしいほどの体幹の強さで転ばずに留まったり。
※注:こっから復帰すんだよ。すごくない?
にぶちゃんがスタートと勘違いしてダッシュしてみたり。
モーゼの十戒になってみたり。
勝ち負けよりも細かなシーンが面白すぎる対決です。
その後は顔面スタンプ対決や団体ジェスチャー対決を経て、
なんやかんやでアダルトチームの勝利。
アダルトチームの勝ち名乗りの間、ずっとヤングチームは激臭ボックスに閉じ込められています。これ本当にアイドル番組かな・・・。
綺麗可愛いのに近づくとクサイとかやだな。
大盛り上がりで終了した1時間SP。見ごたえ十分でしたね。
感動回とのギャップもグッド。
人は映画やTV、音楽などを「感情を動かしたくて」視聴します。
バンジー回では感動で心震え、対決回では爆笑で気持ちが晴れやかになる。
段々オードリーとなじんできた感じが見えてきたのもよきよき。