ひらがな推し#4 2期生メンバー紹介後半戦です。

 

まずは松田この。2期生の頼れるユーティリティ・プレーヤーです。

特技披露ではバレエをしながら芦田愛菜が言いそうもない一言ものまねをする、というもの。

これはこれでインパクトはあるのですが、皆さん極力けやかけと被らないよう特技をひねってきているのか、個人的にはもっかい和太鼓見たかったな、という・・・ね。

松田このはバレエできる、和太鼓できる、ギターはできる、久美テンに続くリーダーシップがあり、大変な努力家でもある、という万能ぶりで、番組が進むにつれどんどん活躍の場が増えていきます。

2020年後半は眼科系の病気で戦線離脱を余儀なくされた松田この。

今年はもっといろんな場所で彼女が活躍する様子を見てみたいものです。

次にKAWADAさん。

いつも不思議なオーラを身にまとい、口を開けば皆を惑わす迷言を連発。

今回の特技披露でも「サンド富澤のボケベスト1」のネタ解説、として

「ちょっと何言ってるか分からない」を解説してくれます。

・・・うん・・・あの・・・知ってます(笑)

 

そんなKAWADAさん、実は結構な言霊使い。

彼女がひらがなけやき2期生オーディションで発した言葉は

「私はひらがなけやきを強くしたいです。」

その後見事にひらがな2期生9名は奇跡の世代としてひらがなけやきの、そして日向坂46の大躍進に大きく貢献することになります。

また、デビューシングルリリースが決定した際には

「日向坂46は虹のような存在。」

とコメントしたそうですが、デビューシングルカップリング曲ではまさにその言葉を象徴するかのようにメンバーが色とりどりの衣装に身を包む「JOYFUL LOVE」が。

その他もろもろ不思議な魅力がいっぱいのKAWADAさん。

当ブログでも随時楽しみながら取り上げていきたいですね。

そしてこさかな。

言わずと知れた2期生の大エース。

唯一MC希望をオードリーと書いて、贔屓の座をゲットしています。

彼女が披露した特技はフラッシュ暗算。

1問目は正解するものの、その後は不正解に・・。

贔屓を始めた若様は失敗しても責めないでやろう、「難しいよね!」って声をかけてやろう、とメンバーに訴えかけます。

早速富田が若様の教えを実行していました。

個人的な好みですが、MCが教えたことをすぐ実践せずにシーンとなってMCがツッコんで笑いを取る、っていうアイドルはあまり好きではありません。

やっぱり素直に「やってみよう」という姿勢を見せる子の方が好感が持てますね。

好きな芸人に「アンジャッシュ児嶋」と書いていたのは秀逸。Wさんだったらちょっとマズいことになっていましたよね。

最後にみほ・わたなべ。

特技はけやかけに続いてバスケ、ということで春日と対決しますが、春日が本気で変態パワーを発揮して追い詰めていき、ミホ・ワタナベは惨敗して悔し涙をぼろぼろ流します。

後々まで続くビジネスライバルとしての因縁が始まった歴史的瞬間でしたね。

番組の最後にはオードリー&2期生の絆深めましょう企画として大縄跳び46回に挑戦。

1回目はまなもが引っかかって9回で終了。

2回目はこさかなが引っかかって12回で終了。

3回目は抜群のチームワークで順調に回数を重ねましたが惜しくも45回で春日が引っかかって終了。

ミホ・ワタナベの因縁からこっち春日への「何やってんだよ」感がマックスになっているところに、松田・アシダマナから今回の集大成となる一言

「あのね、春日さんが使えないの!」

が飛び出し、最高の締めくくりとなりました。

 

 

 

 

 

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