やる気満々のうちにブログの第二弾を!

先週蜷川実花先生の台北での展覧会へ行った。
小さい展覧会だが、結構迫力のある写真を何枚も見た。

主題は「花」と「金魚」だった。
会場に踏み込むと、彩の世界だった。

「本物の花?或いは偽物?」と、「花」をテーマにした写真を見ながら友達と討論を交わしていた。
どうしてこんなに鮮やかに撮れるんでしょうか。知りたいな~
写真を見ると、なんか撮影者の目を通して色彩に溢れた世界を見たと感じる。

一方、不真実感もしていた。
そんなきれいな花って偽物なんて、まるで夢のようじゃない?
真実でないこそ綺麗。考えさせる作品だと思う。

自分にとって「金魚」の方が気に入りです。
写真の中の金魚たちは、お互いにコミュニケーションしているみたい。
お仲間に何を囁いているのか、聞いてみたいな。
まさか写真を見ている私たちに話しかけているのか。
こう考えてみると、《荘子》の「君は魚ではない。魚の楽しみがわかるはずがない」(子非魚安知魚之樂)を思い出した。
写真に好奇心を完全に誘われた。

もう一つ注目したのは、写真のフォーカスだった。
近景なのに、フォーカスを遠い所におく写真があった。
それは面白いと思う。
物が身近にあると、かえって朦朧になる。
悩んでいる時それを一層感じてしまう。
時々相談する必要がある原因もそれじゃないかな。
悩みに落ち込んで種が見えないからだ。

要するにいい展覧会だった。
大変勉強になった。

(*以上はただ自分の感想に過ぎなく、撮影者の考えを解釈するものではありません。)

蜷川実花先生のOfficial Page:http://www.ninamika.com/ja/index.asp
(展覧会の写真がいくつ枚掲載されているから、プレビューしたい方はこちらへ↑)

展覧会インフォメーション:http://www.motstyle.com.tw/ARTS_exhibit_now.html

機会があれば是非行ってみてください。
おすすめです。交通も便利だし、時間もかからないし。しかも無料。