こんばんは。

金沢!!行って参りました~~~。いやはや、幸先は悪かった(;´∀`)ので、どうなることやら、と不安でしたが、なんとか一泊無事にして帰ってこられました。
今回はライブをみたふぉろわさんと、ホテルが同じwだったという奇跡もあり、到着からほぼほぼ同行してもらったので、旅編とライブ編と分けようと思っています。

ライブ編はまた後の更新wということで、旅編を先に。







今回の移動は高速バスを利用しました。私は学生時代を金沢で過ごし、その時に鉄道よりも安いという理由で帰省でよく使っていたので、久々に乗りたくなって。
十年以上ぶりの高速バスは、座席にヘッドレストがついていたり、充電コンセントがあったりと、私が使っていた頃にはなかった設備が増えていて、利便性が上がっていました。昔は映画を流していたりしたんですが、それは廃止になっていました!

定刻通りに出発しましたが、滋賀を越えた辺りから雲行きが怪しくなり、福井に入った途端猛吹雪!!!!Σ(゚Д゚) 休憩で利用したSAでは雪まみれになりました(;´∀`) 予報で覚悟はしていたけれど、思っていた以上に雪がすごい!w
そんな天候だったため、高速上で立て続けに事故が発生していて、滅多な事では渋滞しない北陸道が渋滞していて、その影響で20分位遅延しました。
写真は無事石川県に入って安心して、荒れてるだろうなーと思って外見たら、そうでもなかった日本海wの写真です。ところどころ白波は立っていましたが、冬の日本海にしては穏やか方だったと思います。







金沢には定刻より20分遅れで到着。ホテルにチェックインを済ませ、今回のライブを一緒に見ることにしていたふぉろわさんと待ち合わせて、外出しました。
彼女は金沢が初めてということで、案内係を買って出まして、最初に向かったのはここでした。
私はここに今まで2度訪ねたことがあるのですが、どちらも生憎外に出ることが出来なくて(;_;)
なので、今回やっと念願かなって!嬉しかった~~~。丁度雪が止んだタイミングだったようで!!!
有名だけあって、平日の夕方にも関わらず、プールの周りは人だかりでした。
この後、再び吹雪まして(;´∀`) 外に出ることはできなくなっていました、のでとてもタイミングよかった~と思いました。







そして中に入って、ハシゴの所でぱしゃり。中も人が沢山いたので、私達だけというタイミングにはなれなくて、写真撮るの大変でした、が今回も撮れて任務完了!
フォロワさんも喜んでくれてよかった♪
このエリアを含む企画展の会場は大きな荷物持ち込み禁止なので、ベベをダウンのポッケに突っ込んで(;´∀`) 企画展も回りました。





美術館の外には出る勇気がなくて(雪やら足元の状況やらで)外を眺めるベベの図。金沢(というか雪国?)といえば「雪吊り」だと思ったので、それを見ているうちの子です。






そして時間は飛びますが、ライブ後に予約しておいたお店。
事前に22時を過ぎるかもしれないと言っておいたのですが、予定より少し早く終わったので、良かったです。
お店は会場からとても近い場所だったので、お店の人もライブがあったことは知っていたようですが、詳細は知らなかったようで、なんと説明したらいいのか分からず、二人でもごってしまいました(音楽はあまり知らないと言われたので)。
お店の雰囲気は予想以上によくて、落ち着いていたし、店員さんは皆さん若いのに、しっかりとしていて、最高でした。
会場からとても近い位置にあるにも関わらず、お店にはそれらしい人たちはいなくて、きっと皆さん街の方に行かれたのだなーと思いました。おかげ(?)で静かでよかったです。





そして!!!冬の北陸といえば!!「のどぐろ」!!です~~(*˘︶˘*) 一匹まるまるの塩焼きです。
白身なのに、油がとても乗っていて、濃厚なお味でした。何度食べても「美味しい~~」「また来たら食べよう!」と思える魚です。半身ペロッと食べちゃいました♡





お店が別に金沢の食材を売りにしているわけではなかったのですが、やはり金沢らしいものを!と思ってデザートは「五郎島金時のモンブラン」をセレクトしました。
これをついったにアップしたら「うどんかと思った」って言われてw えっ(;´∀`)ってなりましたけど、うどんっぽいかな(;´∀`)
スポンジケーキではなくて、サクサクのメレンゲクッキーのような食感でした。さっぱりと食べられて良かったです。美味しかった~♡

ライブのことだけでなく、ラルクのこととかけんさまのこと、普段は言えない色んな思いをお互い話せた時間にもなりましたし、気がつけばお店の閉店時間を過ぎていました(;´∀`)
ごめんなさい… それからすぐにお会計をし、お店を後にしました。最後に外にまでおやすみなさい、と言いに来てくれて、最後までほっこりとさせられる、いいお店でした。





そして、日付は変わり、この日は観光day。前日と打って変わって、青空でした。観光dayといっても、時間は限られているので、サクサクと。
まずは、ライブ行った人やついったやってる人には分かるかもですが、今回のライブの番長ミヤくんが本番前に書いた今回の意気込み?みたいなのに描かれていたイラストの元になったキャラクターです。
「石川さん」という地元石川テレビのキャラクターで、お店までありました!w ミヤくんが書いた理由は多分会場のとても近くに石川テレビがあって、そこに気になるキャラクターがいた!からかなぁと。






続いては、その石川テレビからも近く、会場を出ると真正面に見える「尾山神社」です。ステンドグラスが有名なのですが、私実は行ったことが無くて(;´∀`) 住んでいた頃は駅からアパートへのバスの中から外観を見たことはありましたが、足を運ぶ機会がありませんでした。
本殿への階段が前日の雪で凍っていて、ちょっと危なかったです。





境内には白と赤の梅がほころんでいて、春ももうすぐそこ、という印象を抱きました。






続いてはそのまま歩いて近江町市場に。金沢の台所!です。活気があって好きな場所です。フォロワさんがコロッケを食べたい!とリクエスト頂いたので、まずはそのお店へ!時間が早かったこともあってか、行列は出来ておらず、さくっと購入できました✰市場のいいところは、揚げたてをその場で買い食い出来るっていう所ですよね。彼女も早速美味しそうに食べていました。その後市場をぐるっと回っている間に、そのお店、大行列ができていて!!!! タイミング良かったです。
そして、写真の回転寿司のお店へ! ここは私が金沢に行く度に訪れているお店です。美味しいので、並んでるかな~?って心配しましたが、私達は待たずに席につくことが出来ました。
そして、対面に座っていたのはフォロワさんでw すっごくビックリしましたが、声を出すわけにも行かないので、無言で会釈をしておきました。その方にはそのお店を過去に教えた事があって、彼女たちもその時の味があったからまた再び来店したんだなーって。私まで嬉しくなりました。私はそこで頭ぱーんってなったので気づかなかったんですが、他のフォロワさんもお店にいたようでw お店自体そんなに大きい訳では無いのに、ライブ見に来ていた人が沢山いて(;´∀`)こんな偶然ってあるんだなーって思いました。旅行ならではの思い出ですよね。
写真は、刺し身の「のどぐろ」!とあら汁です。生はまた美味しいんですよ…焼いた魚の脂とは全く違う旨味がありまして。必ずこれも注文します。
あら汁は、これほんとあら汁って言っていいの?っていうような豪華な汁でした。温まったし、美味しかったです~。他のお寿司もどれも最高に美味しかった♡
私達が席についた後、あっという間に行列ができて、ここもまたタイミングがとても最高に良かったです。ありがたや~~。






最後はバスの発着地でもある金沢駅へ!新幹線が開通してから初めての金沢駅。私が使っていた頃の駅の姿はどこにもなく、当然ですがとても綺麗になっていました。おみやげのお店も沢山増えていましたし、バス停もとても分かりやすい感じになってました。昔は駅から階段を使わないとバスターミナルに行けなかった記憶があったんですが、それが無くなって(暗く狭い階段だった)
、地元の人じゃなくても誰にでも乗りやすいバス停になっていました。流石新幹線パワー!ですね。

まず金沢駅といったら!という門の前でパシャリ。今や金沢の顔になっていると私は思っています。大きい。
私勘違いしていて、訪れる前はこの門は反対の方にあると思っていたんですが、市場の方から歩いてくると、真正面に現れてビックリでした。上げませんが、ここで最後にフォロワさんとも一緒に記念写真撮りました。いい思い出になりました。






駅の敷地に入るとすぐにある噴水時計。時間と言葉を交互に表示されるのですが、私はようこそ、を取りました。金沢のキャッチコピーである「いいね金沢」も表示されていました。



最後にひゃくまんさん! 新幹線を記念して作られたキャラクターです。金沢の特産物である金箔をこれでもかと使っているし、色とりどりでキラキラ。パット見はそこまで感じなかったけれど、見続けるとなんかじわじわと来る、そんなキャラだなッて思いました。

この後バス停でフォロワさんにお見送りしてもらって、私の金沢一泊の旅は終わりました。
ライブ編はまだ書いていませんが、全てにおいて満足満足の旅行となりました。
金沢行った方々も気に入ってもらえたようですし、その意味でも満足でした。
東京方面からは新幹線で身近な存在になりましたし、これからの金沢の街がどうなっていくのか、見守りたいと思います。
また近々行く機会に恵まれないかなーーーーー。と思っているフェムトでございました。