2015 09 22 L'Arc-en-Ciel LIVE2015 L’ArCASINO ②からの続き


スロットが「L'C」で揃い、「t」「r」「i」「c」「k」と変わっていきます。


12 trick(ray)

並びは前日と同じ。そしてこの日もyukihiroさんの絶叫!!! 気合入っていたなぁ…
歌う順番は変わっていて、tetsuyaさん、yukihiroさん、kenさま、hydeさん。
kenさま、前日もそうだったけれど、歌詞全く覚えてない!!w カンペ見まくりで、自分の番の間はほぼ下むいたままw でもそれが終わって安心したのか? 自分の持ち場を離れ、ステージの上手側にやってきて、ガニ股全開!! 私が見てなかっただけかもしれませんが、この時やっと全開!を見た気がしています。
メンバーもお客さんもノリノリな一曲でした。

13 REVELATION(SMILE)

kenさまの叩き方w 初日にもかいたけれど、ほんと性格が出ますねw yukihiroさんとの対比が印象に残ってますけれど、yukihiroさんはあの単調なリズムを真面目な顔して叩いているのにw kenさまはほんと自由だなって思いましたw


14 CHASE(BUTTERFLY)

15 XXX(BUTTERFLY)

16 TRUST(AWAKE)

hydeさんMC

内容は前日とほぼ同じ。で皆知ってるよーみたいな雰囲気を醸しだしたのをhydeさんが気づいたのか、「((新曲作ってきたの)知ってた?w」\知ってたー/「昨日から?w」
っていう流れがなんとも面白かったですw

17 Wings Flap

前日終了後に曲名を知ることが出来たので、hydeさんの曲紹介もちゃんと聞けました!w
一度聴いたからということもあったけれど、前日よりもゆったりとした気持ちで聴くことが出来ました。
国立の時は二日目にEVERLASTINGはkenさまの作曲であるという話が出たので、今回も少し期待(作曲者は誰なのか)してたのですが、そういう話は一切出ませんでした。なので、この曲は誰が作ったんだろうなぁ…と考えながら聴きましたけれど、結局誰という答えが私の中ではでなくてw 「L'Arc~en~Ciel頑張りました」って言ったくらいだし、4人で作った!という事に私の中ではしておきたいと思いますw


18 Lies and Truth(True)

新曲からのこの曲!!!!!まさかの展開すぎて!!!「君が見えなくて」の「き」が聞こえた瞬間、このライブ中で一番の声が出ましたw この曲がこのライブで聴けるなんて、全く考えてなかったし、私の中ではやはり特別な曲なので…(;_;)
初日のALONE~の時のようにタオル握りしめて、この奇跡を忘れないように、と噛み締めながら聴きました。この曲は完璧… 前日のレポにも書きましたけれど、新曲がTrue期のような感じということも含め、Trueに収録されているこの曲が演奏されて、私としてはとてもうれしく思いました。
シングルのアレンジよりも「True Mix」の方がすき(アウトロがフェードアウトじゃなくてちゃんと終わる)なので、ライブでの演奏は本当に痺れます。

19 LINK(KISS)

ライズからのこの曲wちょっと振り幅がもうw 申し訳ないけれど、前の曲が良すぎて、感情が上ずってしまって、この曲の間はずっとライズの余韻に浸っていました…こんなこと、私の中ではなかったんですけれど(曲の流れに身を任せていた)、この日ばかりはだめでした。


20 HONEY(ark)

21 STAY AWAY(REAL)

22 READY STEADY GO(SMILE)

hydeさんMC

ここでもドエル発言してましたw
こんなところ(っていうなw)来たら、一生忘れないよね。これから、この『ゆめす』は」
(夢洲をゆめすと間違えて皆大爆笑w)
遠くまで来てくれて、可愛いやつだなと。大変だったと思うけれど、皆ほんとかわいい」
\きゃあー/
ありがとう。それではPiecies聴いてください。

23 Piecies

最後はきっと虹だろうと前日から予想していたし、多くの人がそう思っていたと思います。だけれども、最後の曲はこれが選ばれました。
私が聴いたライブの中では、必ずキーを下げて演奏をされていたのですが、今回はキーを下げることもなく原曲のままの音程でした。
「私のかけら」を「私のすべて」と歌われていて…これが本当にぐっときました。
かけらという言葉では足りない(という表現があっているのか分かりませんけれど)、それこそ私そのものという表現。最後にもってこいの歌でした。

Pieciesの演奏中に後ろの橋がこの日も虹色に変化していました。その光景も含めとても良かったです。

最後の花火、約束通りステージを見てました。
いつもなら、演奏終了とともにステージを去ってしまうkenさまも、この日ばかりは自分の立ち位置に近い下手側のステージ張り出し部分の方で花火を眺めていました(腕を腰にあてて)。
花火が終わった後も自分のピック?かなにかを観客席の方に投げていました。そして去る前に!!!!やっと!!!サングラスを外されて!!!!! 笑顔のkenさまを見ることができました(;_;)よかった…
そういえば、演奏中でも気になっていたんですけれど、あのメガネピッタリしてるから、内側が熱がこもってたのか、私達からは白く曇ってみえたんですけれど、あれはちゃんと視界守れてたのかな?って心配になりました。


tetsuyaさんの「まったねー」の後、いつものように発表を待っていたのですけれど「本日の公園は全て終了いたしました」というアナウンスが流れ…結局何も発表もなくあっけない終わり方でした。

私は規制退場最初に呼ばれたブロックだったんですけれど、ライブエリアから出るのに渋滞し、バスにもすぐに乗れず、バス停で1時間以上待ってやっと乗れました。
この日最終の新幹線までに間に合わないとという方が多かったからだとは思うのですが、私の買ったバス停には本当に一切バスが来なくて、それが結構辛かったです。
結局ホテルに戻るまでに二時間はあったかな…前日とあまり変わりはしなかったです。

最後に二日間の感想。ついったでは「デスカジノ」と呼ばれるほど、始まる前からサバイバル感が半端ない事を覚悟していたのですけれど、思ったよりもひどくはなかったと思います。砂埃はすごかったけどw
スケールからして1999年のGRAND CROSS TOURを想像する方も多く、私もその一人でした。生憎その時のライブは参加しなかったんですけれど、今回のライブ、参加してみてほんと「グラクロ再び」感をとても感じました。それはセトリやラルクの雰囲気、全てから感じました。
セトリとしても「カジノ」というだけあって「一か八かの選曲」も沢山あって、それだけで来てよかった、チケット高いと思っていたけれど、蓋を開ければお釣りが来てもおかしくないほど、満たされた気持ちになりました。
四人の音の重なりというものの素晴らしさもそこここに感じることができたし、やはりそれは「今のラルクの四人」でしか出ない音なんですよね。何度もそのことを噛みしめては感情の昂ぶりを感じていました。kenさまのギターの音もやっぱり彼にしか出せない、あの色んな意味で泣きたくなる音… ずっと聴いていたい音。生で聴けるのは次はいつなのかなぁ…(;_;)
発表は何もありませんでしたが、来年には必ずなにかしらあるだろうし、それより何よりも、年末に新曲を出すということは、ほぼ毎年恒例のMステスーパーライブへの出演も期待できますしね!!

まだまだラルカジノロスな日々を送っているフェムトでございました~
ここまで読んでくださったからはあまりいないとは思いますが、自分の記憶の為にも長々と書いてしまいました。