私の故郷今治の名産品はタオル。これまで、みかんとタオルはわざわざ買うもんじゃないという雰囲気が実家では当たり前のようになっていて(親戚がみかんを作っていたり、知人がタオル作っていたりしているという諸事情からですが・・・)地元のタオルショップなぞ、のぞいたこともなかったアネですが、今回はサラクロの関係で知り合った方がimabari towelの仕事をされているということで、タオル組合が運営しているアンテナショップ『TEXPORT今治』へ行ってきました。

少し前、NEWSゼロでもクリエイターの佐藤可士和さんがブランディングを担当しているということが放送されているのを偶然見かけていたこともあって、ちょっと期待しながら、TEXPORTを訪ねました。


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こちらは佐藤可士和さんプロデュースのグラデーションタオル。今までなかったようなあざやかなカラーがとても新鮮です。肌ざわりも抜群で、ちょっとした毛皮のよう。デザインも素材も凝っているらしく、タオルにしては高級なお値段がついていました。


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こちらも佐藤佐藤可士和さんプロデュースのミニタオル。男性が持っているとちょっとカッコいいかも。


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そしてアネが気に入って大量購入したのは、こちらのスクワラン入りのタオル。メイクアップアーチスト嶋田ちあきさんの奥様でビューティーアドバイザーの嶋田真理子さんの『いつもそばにあるもの』という本の中で”タオルフェチのわたしが行き着いたスクワランタオル”として紹介されています。

真理子夫人曰く

「このスクワランタオルはたっぷりの厚みがあり、とても肌触りがよく、水の吸収が抜群によく、何度洗ってもお日様に干しても、かちかちにならないんです。もう2年もつかっているのに、ですよ。いまではキッチン以外はすべてこのタオルに変えました。もちろん洗濯のときに柔軟剤は使っていません・・・・。」

これはもう買うしかないでしょー。さすがにミーハーなアネは早速ゲッとしましたよ。これでまたバスタイムの楽しみが一つ増えました。

また後日使用感をご報告したいと思います音譜