明日はいよいよトークライブです! | 体外離脱サラリーマン・とみなが夢駆のヘミシンク体験日記

体外離脱サラリーマン・とみなが夢駆のヘミシンク体験日記

ヘミシンク愛好家のサラリーマンのヘミシンク体外離脱体験記。酒と阪神とヘミシンクをこよなく愛するアラフォー会社員がヘミシンクで知覚した出来事を楽しく綴る脱力系精神世界体験ブログ。著書『体外離脱するサラリーン』(ハート出版)全国の書店で大好評発売中!

やあみなさん、おひさしぶリスザル!!

 

って、こんなのはなかったね。アハ!

 

最近仕事がメチャメチャ忙しくなり、全然ブログを更新する暇なかった夢駆さんです。

 

みんな、僕のことなんかす~っかり忘れて、元気に毎日を過ごしてくれていたかな?

 

ウンウン…それはよかったね!!

 

僕はね~、久しぶりにモーレツサラリーマンやってるよ!(ToT

 

全然ヘミシンクをやる暇もないよ! 大好きな阪神タイガースのナイター中継も観てないよ!

 

だからヘミシンクネタもあんまりないよ! ごめんねごめんね~!!

 

とはいえ、まあ体外離脱体験はボチボチという感じでして…。

 

ってことで、最近の離脱体験の中で、ちょっと面白かった体験でも書きますかね~…。

 

 

 

いつものように明け方に目を覚ましまして…。トイレに行って、徹底的に膀胱と腸の中にある内容物を出し切ってスッキリした後ベッドに戻り…。

 

ヴィパッサナー瞑想の要領で、雑念を取り払いながら、なるべく浅い睡眠をキープするようにします…。

 

すると、いきなり僕は、青空の中にゆったりと浮いてました…。

 

体外離脱初心者のころは、金縛り→激しい振動→寝返りをうつようにしてニュルンと抜ける…というプロセスを踏んでましたが、最近は、こうしたプロセスを踏まなくとも、抜けられる状態にうまく入りさえすれば、必ず抜けられて、そしてどこかにいる…という感じになりました。

 

で、大空の彼方に、銀色に光るUFOが現れまして…。

 

そのUFOの下部から、下に向かってものすごく激しい霧というか蒸気のようなものが吹き出してきます…。

 

そして、その霧というか雲状のガスが、僕の前で、次第に宇宙人の形になっていきまして…。

 

うお~! やった~!! ついに宇宙人が僕を誘拐しに来てくれたのか!!

 

『奇跡のリンゴ』で有名な、青森のリンゴ農家の木村秋則さんの本を読んで以来、僕も木村さんのように宇宙人に誘拐されてUFOに乗せてもらう…というのが、僕にとってはずっと憧れでして…。

 

UFOにさらわれるなら、そのまま地球に戻ってこなくてもいいやって思っているくらいです(笑)。

 

で、その宇宙人に、お願いです! 誘拐してください! 僕をUFOに乗せてください! と、一生懸命テレパシーを送ったら…。

 

僕について来いよ! というテレパシーとともに、宇宙人はどんどんと高く、UFOのところまで上がっていきます…。

 

僕も宇宙人についていこうと、懸命に上昇しようとするのですが…。

 

あるところまでは上がれるのに、そこから上に上がることができません…。

 

誰か~! 僕をもっと上まで上げてくれ~! 手伝ってくれ~! と、強く念じると、地上から、ちょうどトトロのワンシーンのように、木の枝がグングンと伸びてきて、僕の体を下の方から支えるように持ち上げてくれます…。

 

おお! 大地の木が僕が上昇するのを手伝ってくれるのか~! と思いましたら…。

 

僕を下から支えてくれるのだと思っていた木の枝は、どんどんと僕の体に巻き付いてきて、しまいには下の方に引っ張られていき…。

 

気がつくと、僕は木の幹の中にある、ほこらのようなところにいました…。

 

まるでトロロの寝室のような空間ですね。屋久島の縄文杉の木の幹のほこらのような、そんな感じ…。

 

なんでオレをここに閉じ込めるんじゃ~! オレはUFOに乗りたいんじゃ~! と、いくらその木のほこらの壁をすり抜けようとしても、体が弾かれ…。

 

そうこうしているうちに、自分のC1の肉体へと戻ってしまい、完全に覚醒してしまいました…。

 

う~ん…。これは一体、どういう意味があるのでしょうかね~…。

 

おまえは宇宙に出るべきではない…。この地球に、この大地にとどまって、しっかり日常生活を送りなさい、という、地球からのメッセージなのでしょうか…。

 

 

さて、ブッダの言う「無色界の禅定(ぜんじょう)状態」というのは、体外離脱のことではないか…と推測してるムンクさんですが…。

 

僕は「体外離脱」というのは、オカルト体験でもなければ恐怖体験でもなく、実は誰でも体験している、一種の生理現象だと思っています。離脱したことを覚えているかいないかだけの違いであり、これも、睡眠の取り方に工夫をするといった地道な訓練をすれば、誰でも「覚えてられる」、つまり誰でも離脱できるのだ、と思います。

 

ですから、体外離脱という現象も、いずれは脳科学や脳機能生理学の分野でちゃんと説明できる日が、近い将来来るのではないか、とも思っています。

 

でも、お堅い日本の医学の世界で、体外離脱なんてものをまじめに研究しようとしたら、たちまち異端扱いされて、学会からは排除されるでしょうけどね~、アハハ

 

さて、僕の本にも書いてますけど、あらためて体外離脱できるようになるためのコツをちょっと書いておきましょうかね。

 

まずポイントは、わざと夜中に起きて完全に目を覚ますなどして、睡眠のリズムをわざとくずすことです。

 

熟睡するタイプの人は、なかなか離脱が難しいと思います。浅い眠りをキープすることが大切ですのでね。

 

そんな眠り方をしていたら、寝不足になるんじゃないの? と心配するかもしれませんが、慣れれば全然平気です。

 

むしろ体外離脱に成功した日の朝の方が、目覚めもすっきりしていますね、僕のこれまでの経験ですと。

 

また、深酒は、睡眠中の脳の機能を低下させますし、利尿作用があって、この尿意もまた、肉体に意識体が引き戻される原因になるので禁物です。

 

僕もお酒が好きなので、ついついいつも飲んでしまうのですが、飲み過ぎたな~、という日は100%離脱できませんね。

 

その人のアルコール分解力にもよりますが、僕の場合は、軽くビールくらいなら桶、という感じです。

 

以前、自称ブッダさんから、「あなたは酒と肉を絶てば、ものすご~く高いところに行けるようになるのにね~…」と言われたことがありますが。

 

これは確かに的を射た指摘だと思います…。

 

アルコールの大量摂取は、僕の経験上間違いなく体外離脱を阻害させる要因ですし、また、肉は消化がよくないですから、それだけ便も腸内に長く留まりますからね~。

 

この便意というのも、体外離脱を阻害する大きな要因であることを僕も経験上よく知ってますし…。

 

この僕の前に現れる自称ブッダさん、もしかすると、本当にもしかするのかもかもしれません…。

 

また、一度起きた後で再び入眠する際、ヴィパッサナー瞑想をしながら入眠することで、雑念のない、フラットな意識をキープするというのも、とても有効です。

 

 

また男性についてですが…。

 

 

おなぬーは、ほどほどにね!

 

男性の場合、むやみなG行為や無駄な写生は、どうもいろんなエネルギーを低下させるみたいですね、僕の経験上(笑)。

 

ロケットのように肉体を抜け出して体外離脱するのに必要なエネルギーを、自分で漏らしてるということでしょうね、きっと。

 

まあ、体外離脱を目指す若い男性にとっては、これが一番つらい「修行」かもしれません(笑)。

 

逆に女性の場合は、こういうことをした方がエネルギーも高まるのではないかとも思うのですが、こればっかりは、僕は男なので推測の域を出ませんので、どなたか女性の方、報告してください(笑)。

 

 

さて、いよいよ明日は、黒斎さんと、まるの日さんとのコラボトークライブです。

 

どんな人達との出会いがあり、またどんな体験を参加者の皆さんにしていただけるのか、僕自身もとてもワクワクしております!