屋久島2日目 | 体外離脱サラリーマン・とみなが夢駆のヘミシンク体験日記

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ヘミシンク愛好家のサラリーマンのヘミシンク体外離脱体験記。酒と阪神とヘミシンクをこよなく愛するアラフォー会社員がヘミシンクで知覚した出来事を楽しく綴る脱力系精神世界体験ブログ。著書『体外離脱するサラリーン』(ハート出版)全国の書店で大好評発売中!

前の記事でも書きましたが、僕もついにモンロー研究所とディーラー契約を結びました。

 

で、今までは、ヘミシンクCDを使ったセッションをこっそりとやって(笑)、でも「モグリ」なのでブログにも公表できませんで…。

 

ですが、これからは「ワークショップ」という形で、ヘミシンクCDを使ってのセッションも堂々と開催できますし、またレポートもブログに書けますね。

 

こうした「縛り」から自由になるために、僕は契約を結んだようなものですのでね。

 

ということで、1218日(土)の名古屋の講演会では、ヘミシンクCDを使って、また僕のオリジナルの誘導瞑想のナレーションを取り入れて、

 

「今日こそ自分のガイドに会おう!」、「今日こそ自分の過去生を見よう!」、また「屋久島のエネルギーを感じる気功術」、「屋久島のコアにアクセスして益久姫に会おう!」なんていうセッションをやりますので。

 

詳しくは、前の記事をご覧くださいませ。

 

さて、いよいよ屋久島2日目。

 

朝ごはんに、トビウオの干物が出てきて、あ~、やっぱり屋久島なんだな~ということを実感しました。

 


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これが本州なら、アジの干物か塩ジャケですからね。

 

で、味のほうは…。正直、アジのほうが好きです(笑)。なんかトビウオって、ものすごくあっさりとした味なんですよね。アジとかサバとかイワシとか、北の方で獲れる青魚に比べて脂も少ないし…。

 

まあ、トビウオがメタボだったら、海の上飛べませんけど(笑)

 

それと、僕は尻尾の方を食べたのですが、頭の方は、頭ばかりが大きくて身が少なく、また骨も多いから食べにくい…とのことでした…。

 

朝食を食べ終えた後は、まるの日さんを囲って、いよいよセッションをやります。

 

ここで、まるの日さんが前日にお土産物屋で見つけた、屋久杉でできたピラミッド形の置物というのを見せてくれまして。

 

この時お土産物屋で僕が物色していたのは、屋久島名物のサバの燻製とか焼酎とか、食べ物ばかりでしたので。

 

ここに、僕とまるの日さんのキャラの違いというものが垣間見えます(笑)

 

で、その屋久杉のピラミッドに、僕が気功術を使って、さらに屋久島のエネルギーを充填しまして。

 

で、そのピラミッドを僕が手に持って、ピラミッドの先端をアンテナ代わりにして、皆さんに屋久島の氣を凝縮させたエネルギーを感じてもらったりして遊びました。

 

さて最初のセッションでは、屋久島のコアにつながってみましょう、というのをやりまして。

 

で、僕はガイドや過去生を見る要領で、「屋久島のコア」と書かれた扉をイメージし、その扉を開けて屋久島の地中深くに潜り込むイメージをします…。

 

見えてきたのは、さすがに、屋久島は月に35日雨が降る、と言われるくらいの雨の多い島ですので、暗闇の中に水がたくさんあるイメージ…。

 

深~いプールの中に潜ったような感じでしょうか…。

 

そして、その中に、長い髪を頭で結わえてボンボンを二つ作った、女の子の姿が見えまして…。

 

で、この女の子が、屋久島のコアにいる、今回の僕らの旅のガイドさんのようですね。

 

で、このセッションが終わった後、まるの日さんが、屋久島に来る前に知覚して、イラストに描いてきた女の子を見てビックリ!!

 

頭にボンボンが二つあって、まさに僕が見た女の子そのものだったのです!!

 


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いや~、まるの日さんと同じ存在を見ることができたなんて、またもやビックリですね~。

 

複数人でヘミシンクセッションやると、こういうシンクロが起きるので、すごく楽しいのです。

 

で、この女の子に名前をつけましょう、ということになったのですが、

 

「屋久島だから、やく子か、やく美でいいんじゃね?」という僕の提案は、大ブーイングとともに却下されまして(笑)、「やく姫」ということで落ち着きました。

 

次のセッションでは、今度は、屋久島のコアに繋がった後、存在のエネルギーの源と呼ばれる宇宙の果てまで意識を飛ばし、その宇宙のエネルギーと自分自身、そして、屋久島のコアをつなげるというエネルギーワークをやりました。

 

これをやったら、ものすご~く頭がすっきりしましたね。

 

日頃の仕事のストレスもぶっ飛ぶ感じで…。

 

で、最後に、なぜ自分は屋久島に来たのか、その理由をやく姫に聞いてみましょう…というセッションをやりまして。

 

で、僕が聞いたのは、自分の原点を知るためだとか、過去生のつながりは、もう少し後でわかりますよ…なんてことを言われたような気が…。

 

というか、あまりに大量の情報が入ってきて、僕の知覚では、一度にその情報を全部捉えることができなくて…。

 

この僕の屋久島での過去生とのつながりは、その2日後に、白谷雲水峡で瞑想をやった時に見ることになるのですが…。

 

で、このセッションの休憩中に海を眺めたら、美しい虹が何回も出てきまして…。

 

しかも、虹が3重になって見えるというのは初めてでした。

 

いや~、屋久島に歓迎されてるな~~!!!

 

 

さて、仕事のため家に帰るまるの日さんとは、宿でお別れ。みんなで記念写真を撮って、固い握手をかわし、屋久島での再会を誓ってお別れ。

 

で、僕らは、バスに乗って、次の宿泊先の研修センターへと向かいます。

 

時間がないということで、バスの中でお弁当を食べたのですが、このお弁当、なーやさんが紹介してくれたという、マクロビ弁当。

 

無農薬有機野菜をふんだんに使ったおかずと、五穀米のおにぎり。

 

お弁当の蓋を開けたときは、肉や魚が入ってね~~!! と、正直言ってがっかりしたのですが…。

 

ところが、おかずをかみ締めていると、ものすごく丁寧に調理されていて、また野菜が、しっかり「本来の野菜」の味がして、調味料の味付けは薄いのに、味はものすご~くしっかりとしています。

 

東京のスーパーでは絶対に食べれないような、本当においしくて新鮮な野菜でして。

 

ノッポさんは、あまりのおいしさに感動して涙を流しながら食べてましたね。

 

弁当を泣きながら食べたというのは、ノッポさんも初めてとのことでした。

 

そのくらいおいしいお弁当で。

 

人間、「ちゃんと育てられた野菜」を食べていれば、肉なんて食べる必要はないのかな~って、ちょっと思いましたね。

 

で、島の東側にある、次の宿となる研修センターに向かうにつれて、雨もどんどんと激しくなっていきまして…。

 

そんなに大きな島ではないのに、ちょっと移動すると気候がガラリと変わります…。

 

これから屋久島に行こうと思っている皆さん、しっかりとした雨具は必携ですよ!

 

晴れていたと思ったら、ガラっと天候崩れますので。

 

で、午後からは、土砂降りの雨の中を、町の職員の人が「ヤクスギランド」というハイキングコースを、たっぷり時間をかけて案内してくれまして…。

 


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おかげで、靴もズボンもビショビショ…。ちょっと風邪をひきかけました…。

 

もうちょっと風呂に入って体を温めるのが遅かったら、完全に風邪ひいてましたね。

 

で、なんでこんな土砂降りに見舞われるんじゃ~! 最悪や~…と、その時は思っていたのですが…。

 

この日土砂降りの雨に見舞われたおかげで、後日僕とノッポさんは、島のガイドさんですらめったにお目にかかれないという、とても美しい原生林の光景を見れたのです…。


おかげで、前の記事でも紹介したこの写真や、下の写真のような木霊(?)の写真も、たくさん撮れましたしね。


パソコンでご覧の方は、写真をクリックすると拡大されますよ。



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そのお話は、また続きます…。

 

今回の旅は書くことが多すぎて…

 

いつ終わるのかな~…この連載…。



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