今日、会社で今週発売の週刊文春を読んでいたときです。
巻末の「ハッブルが見てきたもの」というカラーグラフを見て、
「うお~!! これだ~~~~!!」と叫んでしまいました(心の中で)。
ハッブル宇宙望遠鏡が写した、とても美しい宇宙のカラー写真なのですが、その4ページ目です。
僕が以前体外離脱して、初めて宇宙空間を観た、というエピソードを、6月7日のブログに書きましたが、実は、この時観た映像には、ちょっと違和感を感じていました。
というのは、僕らが夜空を見たり、あるいは普通の天体望遠鏡が写した宇宙空間の写真に写っている星空は、細かい点描のような光が黒い空間に点在しているものです。
ですが、僕が観た宇宙空間は、そういう細かい点描の中に、結構大きな赤やオレンジの丸っぽい光もたくさんあり…。
星にしては、ずいぶん大きい光が、たくさん見えたのです。
で、ものすごくリアルなことは確かなのですが、やけに星が大きいな~、でも宇宙空間だから、こんな風に見えるのかしら…、と思っていたのですが…。
ところが、この週刊文春の、カラーグラフの4ページ目こそ、まさに僕が体外離脱して観た宇宙空間そのものだったのです!
僕が大きく見えた赤やオレンジの丸っぽい光は、一つの星ではなく「ひとつの銀河そのもの」だったのですね。
この写真は「ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド」と呼ばれる、人類が目にすることができるもっとも遠い宇宙なのだそうです。
ということは、僕が体外離脱して訪れた宇宙空間は、まだ人類には見えないくらい遠いところだったのかもしれませんね。
そう考えるととてもワクワクしますし、いや~、ヘミシンクで体外離脱の訓練をして、本当によかったな~って思います。
で、もう一度あの美しい宇宙空間を見たいと思い、毎晩のように体外離脱を試みているのですが、最近ちょっとスランプで、あれ以来、まだ宇宙空間には行けてませんです…。
でも、この写真を見たら、ますますモチベーションが上がりましたね。
これからも、またあの美しい宇宙空間を見られるように、体外離脱の旅にチャレンジしていこうと思います。
僕が観た宇宙空間がどんなものかを追体験してみたいという方は、今週売りの週刊文春の巻末のカラーグラフを立ち読み(笑)してみてくださいませ。
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