今朝は、3回連続で体外離脱に成功!
…といっても、回数が多いだけで、大して面白い体験はなし…
明け方に目が覚め、トイレに行き、ヘミシンクを聞きながら再度入眠。
しばらくすると、体外離脱の前兆である、激しい振動が全身に起きる…。
寝返りをうつ要領で体を抜けると、住宅街の中にいた。
誰か夢の世界の住人に会ってみよう、と家の中へ…。
今や空を飛んだり壁を抜けたりはオチャノコさいさいなので、
玄関からでなくても壁を抜けて簡単に入れる。
家の中を探してみるが、誰もいない…。
ようやく、小学生くらいの男の子が寝ているのを見つけ、話しかけるが、
「眠いんだから、あっち行ってよ」
と無視される…。
おい
俺の夢の中の登場人物が、
主役の俺を無視すんな
その後すぐ体に引き戻され、また2回目、3回目と体外離脱するものの、
知らないお祖母さんから、足の親指の爪が食い込んで痛いのよ~と話しかけられるくらいで、
日記に書くほどの面白い展開も特になく…。
体外離脱とは、所詮は夢の延長なので、
まあ、こんな日もあるのです。
自由に肉体を抜けて、ユーレイのように、リアルの現実の世界をフラフラ動き回れるようなことはできません。くれぐれも誤解なさらぬよう…。
そんなことできたら、さぞかし楽しいんだろうけどね(笑)
夢の中をある程度自由に動けはするけど、所詮は夢なので、結構、荒唐無稽な世界です。
もし、入浴中のしずかちゃんのお風呂場を覗いて、
「のび太さんのエッチ!」
なんてことできればすごいんですけどね~(笑)
てことで、
明日、体外離脱に成功したら、
マイミクさんの誰かの家の風呂場を覗きに行きますね~
…な~んてことも、ぜ~~ったいにありえませんから、ご安心を(笑)
しかし、体外離脱してる時というのは、僕の脳はどんな状態なんだろうか?
いわゆる夢を見ている時の脳波の状態であることは間違いないのだが、
普通の夢を見ている時とも、ちょっと違う気がするのだ…。
もし機会があるのなら、専門機関に調べて欲しいものである…。