第40回 「美しき屈服」第3章-13
涼子は惨めな姿を観客に晒されたまましばらく放置された。しかし、その後、休む間も与えられずに、凌〇ショーの第二部が始められた。後ろ手の鎖が外され、ア〇ル凌〇用の丸椅子が外され、それは下方に埋め込まれるように沈められた。そして、美女の肉体に改造された涼子の唯一の男性として残された被虐棒に装着された器具も外されたが、凌〇ブラだけはそのまま残された。それから、彼女の身体は腰のベルトを中心に前に回転させられ、涼子は強制的に前屈の姿勢をとらされた。そして、下の台が180度回転し、ア〇ル凌〇棒によって大きく開き、ひくひく蠢くア〇ルの様子は丸見えになって観客の目に晒された。更に台は回転し、涼子の惨めな姿は舞台の上で真横になって、観客から見えるようにされた。その彼女の目の前に全裸の黒人が現れて、彼女の顔の前に黒く大きく太い物を見せつけるように立った。「さあ、口を大きく開いて受け入れるのよ」そう言って、麗子は彼女の口の中にそれを押し込んだ。それは涼子の口の中でさらに大きく膨らみはじめ、涼子はそれを呻き声を上げながら舌も使って愛撫させられたのである。全裸の黒人は涼子の髪をつかんで、腰を前後に動かし、自らの物をゆっくりと彼女の口を使って扱くようにした。麗子は一旦停止した凌〇ブラのスイッチを入れた。すると涼子の肉体は再び甦り、再度の喜悦を求めてその痺れに身を任せることになった。一旦項垂れた彼女の被虐棒には透明な円柱状のカプセルが装着され、先端のチューブによって空気が抜かれていく。その吸引器具によって、強制的に引き伸ばされ膨らませながら反り上がっていった。その刺激は脳に伝わって、連動的にマゾ的な喜びが増してくるのである。そして気づかぬうちに彼女の背後には別の全裸の黒人が立っていた。未だに大きく開いたままのア〇ルに黒人の大きく反り返った被虐棒が挿入された。「おおおおっ…!」と涼子は呻いて、更に押し開かれるア〇ルの苦痛に耐えねばならなかった。背後の黒人は彼女の腰を鷲掴みにして、ゆっくりとその腰を前後に移動した。前後の黒人たちは息を合わせるように同時に加虐棒を押し進めるようにした。そのために、彼女の身体は前後から同時に貫かれるという屈辱を味合わなければならなくなったのである。小説(官能小説) ブログランキングへ