サービス設計

3c→swot→4p分析→デプス調査→ペルソナ設定→市場調査

3cとは

customer(顧客)
company(自社)
competitor(競合)

まず最初に自社分析をSWOTで行う
例:ハイボール唐揚げの店
strength強み(オフィス街、仕入原価が安い等)
weakness弱み(ブランド名が無い、週末が閑散)
opportunity拡大可能性(親会社がマーケティング会社、youtubeイベント、キッチン貸し)
threat脅威(ヘルシー志向、大型連休、外食が減)
4P分析

product製品
price価格
place流通
promotion販売促進
TTTP戦略(徹底的にパクる戦略)
4P分析で競合と比較して弱い箇所は徹底的にパクる

市場規模(マーケットサイズ)

その商品をどれくらいの人が必要としているのか
どれくらいのお金を払うのか(メンタルアカウント)

メンタルアカウンティングとは
100円のじゅーはケチるのに
1万円のデートディナーはケチらない
人によって何にお金を使っていいかは違う。


サービスを必要としている数✕メンタルアカウント
=市場規模
事例)
ZOZOの2ヶ月後ツケ払いサービス


ニーズ調査)

とにかく色々な人に聞く
(必ず年齢、職業等カテゴリ分けする)

デプス調査)
特定のニーズが確認できたカテゴリ層を呼び
5人〜10人程度直接対面でヒアリング。
必ずリラックスした環境で。
〜流れ〜

スモールトーク(日常会話)
ライフスタイル質問(家族構成等)
ワンアヘッド質問(年収やローン等踏み込んだ質問)
サービスに対しての質問(whyを3回)
※必ずサービス質問は最後

ペルソナ設定)

デプス調査を終えて共通点をまとめた架空の人物を作りますこれがペルソナです。

(晩御飯宅配サービスの例)

30歳 子供1人 主婦

子供の送迎後に晩御飯を作る為大変

10名中8名が利用希望(80%)

月の食費の半分の2.5万円位は払いたい(メンタルアカウンティング)

主婦が2万人のエリア


2万人✕80%✕2.5万円=4億円(市場規模)

普及曲線)

市場規模をだしたら最初から全てはとれない。
最初にきてくれるのは16%(イノベーター、アーリーアダプター)

50億円のマーケットなら7億〜8億円

100人いたら16人

新しい冒険をする16人をしっかり満足させる。