ナノ化と炎症ゴミとシミ | 古川ルミ子アンチエイジングLabo

古川ルミ子アンチエイジングLabo

国際中医師セラピスト
中医学に基づいた小顔コルギを開発。
小顔から若返りと健康を手に入れるメソッドを配信しています。
著書に
『頭骨マッサージで美人小顔』(講談社)
がある。





ジョンソン&ジョンソンが販売したベビーパウダーが

卵巣がんを引き起こしたとして賠償責任を命じる判決がでたことが話題になってるというのを目にして




つくづく思うのが

「イメージ」の力の偉大さ。



「赤ちゃん用」とか「天然由来」とか「植物油脂」とか

いかにも体に良さそうって思ってしまいますよね。




販売店もメーカーの言ってることが

全部正しいって思って、そのまま消費者に伝えたり



ほんとは

もっとカラダのメカニズムを知っていれば

そんなことにはならないのになぁ



たとえば、そもそもシミができるのは?

日焼け止めをぬらないから?

ほんとにそうでしょうか?




食べたものが体の中でどのように代謝されていくのか?

ということから考えれば

世の中の情報に翻弄されなくてすみます。



皮膚にできたシミは皮膚だけでおわってるのか?

そのとき体の中はどうなってるのか?




ナノ化したものを皮膚にぬったりすることは

とても危険で、粘膜にリーキーがなくても

入っていって他のものと吸着して

炎症ゴミになってしまう。



ということで、私はここ数年

日焼け止めもファンデもつけないようにしましたが



日焼け止めをつけてなくても

シミはできてないですね。

(間違った食べ物をストイックに摂ってしまったときにシミだらけになった名残はありますが^^;



必要なのは日焼け止めではなく

何をたべて何を食べないか。





どんなひともカラダのメカニズムを知ることは

大切で、

自分に責任をもつことになり

それによって自信にもつながる。



あなたがますます 健康でキレイに 

生きてることを楽しみにしていきることを 

私はいつも応援しています^^