なぜ小顔が必要なのか? | 古川ルミ子アンチエイジングLabo

古川ルミ子アンチエイジングLabo

国際中医師セラピスト
中医学に基づいた小顔コルギを開発。
小顔から若返りと健康を手に入れるメソッドを配信しています。
著書に
『頭骨マッサージで美人小顔』(講談社)
がある。

私たちは
小顔、小顔と小顔を求めています。

でも一言で小顔といっても
10代、20代の小顔と
40代からの小顔では
かなりアプローチが違ってきます。


10代、20代であれば、
一度やっただけでも
顔が整って
整形ばりに変わったりする人もいます。

でも40代からは
いろんな原因が絡み合って
何十年という蓄積で
だんだん顔が大きくなってきます。

だから、20代とは違った
アプローチ方法が必要になってきます。


小顔に必要な要素として

・立体感のある顔
(老化とは「広がってつぶれる」こと
年齢と共にのっぺりした顔になってくる)

・ハリつや
(年齢と共にだんだん顔が長くなって
くる)

・むくみのない首
(むくむことで、首が太く短くなる)

・スッキリとした肩
・丸みのあるおでこ
(だんだん四角くなって、男性化してくる)

・くりっとした目
(年齢と共に
まぶたがかぶさってきて
目が小さくなると
頬の面積がその分広くなり
顔が大きくみえる)

などなど
あげればきりがないですが…

小顔を目指すということは
健康なカラダを手に入れるということ

例えば歪み
顔が歪んでいると
その分顔がおおきくみえます。

ただ、歪んでるだけだから
とそのままにしておくと

その歪みは
神経、ホルモン分泌、血流に影響し、
あらゆる不調につながります。

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残念なことに
年齢と共に歪みはひどくなり
頑固になってきます。

できるだけ歪まないようにするには
まず、気持ちをコントロールすること


こころは神経をつかんでいます。

いやだなって思えば
あなたが筋肉を動かそうと
しなくても
勝手に眉間にシワがよりますよね?

不安だと思えば
勝手にへの字口になりますよね?

何を思い、何を考えるか
それが1番大切なこと

嫌なことが頭に浮かんだら
過去の怒りを再現しそうになったら

目の前のことに集中
その繰り返しで

だんだん気持ちを
コントロールできるように
なってくると思います^^

そうすることで
完成度の高い小顔が手に入りますよ

まずは、他に求めるのではなく
『気持ちをコントロールする』

今日もお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m